着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 7 | テイエムオペラオー | 牡 | 5 | 57.0 | 和田竜二 | 2:34.1 | 480 | +4 | 岩元市三 | 1 | |
2 | 7 | 13 | メイショウドトウ | 牡 | 5 | 57.0 | 安田康彦 | 2:34.1 | ハナ | 512 | +8 | 安田伊佐夫 | 2 |
3 | 6 | 12 | ダイワテキサス | 牡 | 8 | 56.0 | 蛯名正義 | 2:34.2 | 3/4馬身 | 484 | +4 | 増沢末夫 | 13 |
4 | 5 | 10 | キングヘイロー | 牡 | 6 | 56.0 | 柴田善臣 | 2:34.3 | 1/2馬身 | 488 | -6 | 坂口正大 | 9 |
5 | 7 | 14 | アドマイヤボス | 牡 | 4 | 55.0 | 武豊 | 2:34.3 | ハナ | 492 | +4 | 橋田満 | 6 |
6 | 8 | 15 | アメリカンボス | 牡 | 6 | 56.0 | 江田照男 | 2:34.7 | 2 1/2馬身 | 484 | +10 | 田子冬樹 | 15 |
7 | 6 | 11 | ステイゴールド | 牡 | 7 | 56.0 | 後藤浩輝 | 2:34.8 | クビ | 430 | 0 | 池江泰郎 | 10 |
8 | 8 | 16 | メイショウオウドウ | 牡 | 6 | 56.0 | 河内洋 | 2:35.0 | 1馬身 | 468 | +6 | 飯田明弘 | 12 |
9 | 2 | 4 | ナリタトップロード | 牡 | 5 | 57.0 | 的場均 | 2:35.1 | 3/4馬身 | 488 | +4 | 沖芳夫 | 3 |
10 | 2 | 3 | ホットシークレット | せん | 5 | 57.0 | 横山典弘 | 2:35.1 | クビ | 460 | 0 | 後藤由之 | 8 |
11 | 4 | 8 | ユーセイトップラン | 牡 | 8 | 56.0 | 中舘英二 | 2:35.2 | クビ | 482 | +2 | 音無秀孝 | 16 |
12 | 1 | 2 | マチカネキンノホシ | 牡 | 5 | 57.0 | 岡部幸雄 | 2:36.0 | 5馬身 | 536 | +6 | 藤沢和雄 | 7 |
13 | 3 | 5 | ジョービッグバン | 牡 | 6 | 56.0 | 山田和広 | 2:36.3 | 1 3/4馬身 | 456 | -8 | 坪正直 | 11 |
14 | 3 | 6 | トーホウシデン | 牡 | 4 | 55.0 | 田中勝春 | 2:36.9 | 3 1/2馬身 | 426 | -4 | 田中清隆 | 5 |
15 | 5 | 9 | ゴーイングスズカ | 牡 | 8 | 56.0 | 芹沢純一 | 2:38.5 | 10馬身 | 464 | +6 | 橋田満 | 14 |
中止 | 1 | 1 | ツルマルツヨシ | 牡 | 6 | 56.0 | 藤田伸二 | - | - | 508 | +4 | 二分久男 | 4 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 07 | 170円 |
複勝 | 07 | 120円 |
13 | 170円 | |
12 | 770円 | |
枠連 | 4-7 | 330円 |
馬連 | 07-13 | 380円 |
ワイド | 07-13 | 230円 |
07-12 | 1,730円 | |
12-13 | 2,900円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
5 | アドマイヤボス | サンデーサイレンス |
7 | ステイゴールド | サンデーサイレンス |
8 | メイショウオウドウ | サンデーサイレンス |
13 | ジョービッグバン | サンデーサイレンス |
有馬記念・2000 |
サンデーサイレンス系は4頭が出走し、ステイゴールドは3年連続出走となりました。 1番人気は去年の有馬記念3着、今年に入って重賞7連勝、内GT4勝(天皇賞(春)・宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップ)と、向かう所敵無し、現役最強馬テイエムオペラオーが圧倒的1番人気、今年重賞3勝、GTの宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップで、いずれもテイエムオペラオーの2着に敗れたメイショウドトウが2番人気に推されました。 レースは、逃げる予定のホットシークレットが出遅れ、押し出されるよう逃げたのはジョービッグバン。人気の2頭は中段からの競馬で、4コーナーを廻り直線に入りました。 直線に入ると、13番人気のダイワテキサスが抜け出し、場内が一瞬ざわめきましたが、2番人気のメイショウドトウがダイワテキサスを捉えGT初制覇に向けて中山の急坂を力強く駆け上がりました。 1番人気テイエムオペラオーは、道中不利を受けたり、他馬に徹底的にマークされたり、さらに4コーナーでは下がってきたナリタトップロードに前を塞がれる致命的なハンデで、誰もがテイエムオペラオーの敗戦を予感する、絶望的な状況でした。 しかし現役最強馬はあきらめませんでした。外を廻ると明らかに届かない。そんな状況の中、内でじっと我慢し、坂下でポッカリ空いた1頭分のスペースに迷わず突っ込み、、絶望的な位置から、前を行くメイショウドトウに迫りました。 1歩1歩メイショウドトウを追い詰めたテイエムオペラオーは、最後計ったようにメイショウドトウを差し切り、重賞8連勝、今年GT5勝目で、有馬記念を制しました。 メイショウドトウはハナ差2着でしたが、着差以上の完敗でした。すべてがうまく運んだメイショウドトウと、絶望的な状況から次元の違う末脚で差し切ったテイエムオペラオー。改めて現役最強馬である事を再確認させられました。 3着に直線一旦抜け出し、見せ場を作った13番人気のダイワテキサス、道中最後方からの競馬となった9番人気のキングヘイローは、鋭い末脚で4着に入る健闘でした。 3番人気のナリタトップロードは3コーナー過ぎから手応えが怪しくなり、9着に敗退。 サンデーサイレンス産駒は、ダービー馬アドマイヤベガの全弟アドマイヤボスの5着が最先着、3年連続出走となったステイゴールドは7着に終わりました。 まっ、このテイエム - ドトウの馬券は買った事がないので、当然外れたわけだが( ̄− ̄メ) |
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