着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | シンボリクリスエス | 牡 | 3 | 55.0 | O.ペリエ | 2:32.6 | 528 | -8 | 藤沢和雄 | 2 | |
2 | 5 | 8 | タップダンスシチー | 牡 | 5 | 57.0 | 佐藤哲三 | 2:32.7 | 1/2馬身 | 500 | -8 | 佐々木晶三 | 13 |
3 | 2 | 2 | コイントス | 牡 | 4 | 57.0 | 岡部幸雄 | 2:33.0 | 2馬身 | 538 | +8 | 藤沢和雄 | 8 |
4 | 7 | 11 | ナリタトップロード | 牡 | 6 | 57.0 | 渡辺薫彦 | 2:33.4 | 2 1/2馬身 | 506 | +8 | 沖芳夫 | 4 |
5 | 7 | 12 | ファインモーション | 牝 | 3 | 53.0 | 武豊 | 2:33.4 | クビ | 482 | -6 | 伊藤雄二 | 1 |
6 | 4 | 6 | ノーリーズン | 牡 | 3 | 55.0 | 蛯名正義 | 2:33.7 | 1 3/4馬身 | 476 | +2 | 池江泰郎 | 6 |
7 | 6 | 9 | ジャングルポケット | 牡 | 4 | 57.0 | 藤田伸二 | 2:33.9 | 1馬身 | 476 | -2 | 渡辺栄 | 3 |
8 | 8 | 13 | フサイチランハート | 牡 | 5 | 57.0 | D.バルジュー | 2:33.9 | クビ | 494 | +6 | 河野通文 | 14 |
9 | 3 | 4 | エアシャカール | 牡 | 5 | 57.0 | 横山典弘 | 2:34.1 | 1 1/4馬身 | 510 | +2 | 森秀行 | 7 |
10 | 4 | 5 | テイエムオーシャン | 牝 | 4 | 55.0 | 本田優 | 2:34.1 | クビ | 468 | +6 | 西浦勝一 | 10 |
11 | 3 | 3 | ヒシミラクル | 牡 | 3 | 55.0 | 角田晃一 | 2:34.2 | 1/2馬身 | 464 | +4 | 佐山優 | 5 |
12 | 8 | 14 | アクティブバイオ | 牡 | 5 | 57.0 | 後藤浩輝 | 2:34.4 | 3/4馬身 | 502 | +2 | 崎山博樹 | 12 |
13 | 5 | 7 | アメリカンボス | 牡 | 7 | 57.0 | 江田照男 | 2:34.7 | 2馬身 | 492 | +6 | 田子冬樹 | 11 |
14 | 6 | 10 | イーグルカフェ | 牡 | 5 | 57.0 | 田中勝春 | 2:34.9 | 1 1/4馬身 | 486 | +14 | 小島太 | 9 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 01 | 370円 |
複勝 | 01 | 150円 |
08 | 1,250円 | |
02 | 470円 | |
枠連 | 1-5 | 5,130円 |
馬連 | 01-08 | 14,830円 |
ワイド | 01-08 | 3,530円 |
01-02 | 1,050円 | |
02-08 | 6,040円 | |
馬単 | 01-08 | 20,630円 |
3連複 | 01-02-08 | 40,570円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
3 | コイントス | サンデーサイレンス |
8 | フサイチランハート | サンデーサイレンス |
9 | エアシャカール | サンデーサイレンス |
有馬記念・2002 |
サンデーサイレンス系は3頭が出走しました。 1番人気は、秋華賞でGT初制覇、前走デビューから6連勝でエリザベス女王杯を快勝した、3歳牝馬武豊騎乗のファインモーション、日本ダービー2着で、3歳馬ながら天皇賞(秋)を制し、前走ジャパンカップ3着のシンボリクリスエスが2番人気、去年のダービー馬、ジャングルポケットが3番人気でした。 レースは好スタートから1番人気のファインモーションがハナを奪いましたが、外から13番人気のタップダンスシチーが競りかけ、タップダンスシチーが先頭で4コーナーを廻り直線に入りました。 直線に入ってもタップダンスシチーの脚色は衰えず、後続を引き離していきました。 しかし逃げ粘るタップダンスシチーを、中段から1歩1歩追い詰めたのは、2番人気のシンボリクリスエスでした。 他馬が中々伸びきれない中、1頭桁違いの末脚で前を行く馬達をまとめて差し切り、天皇賞(秋)に続き、有馬記念を制し、GT2勝目を上げました。 この有馬記念がGT初出走で、13番人気と全然人気がなかったタップダンスシチーは、シンボリクリスエスには差されましたが、3着のコイントスには2馬身差を付ける2着で、本格化を感じさせ、来年以降の活躍が楽しみな1頭となりました。 1番人気のファインモーションは、距離か?力関係か?初めての牡馬の一流馬との対戦で、5着に敗れましたが、3歳牝馬という事を考えれば健闘でした。 4年連続出走となった4番人気のナリタトップロードは、道中3番手から早めの競馬をしましたが、人気通りの4着に終わり、3番人気のジャングルポケットも末脚が不発で7着に終わり、共にこの有馬記念が引退レースとなりました。 サンデーサイレンス産駒は、8番人気のコイントスが3着に健闘、フサイチランハートが8着、2冠馬エアシャカールは9着に終わりました。 まっ、普通ファインモーションは消しだよな、それにしてもこの有馬記念でタップダンスシチー買ってた奴は尊敬するな、僕の周りには1人もいないけどね(´-ω-`) |
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