着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 12 | シンボリクリスエス | 牡 | 4 | 57.0 | O.ペリエ | 2:30.5 | R | 538 | -2 | 藤沢和雄 | 1 |
2 | 3 | 3 | リンカーン | 牡 | 3 | 55.0 | 武豊 | 2:32.0 | 9馬身 | 466 | 0 | 音無秀孝 | 4 |
3 | 2 | 2 | ゼンノロブロイ | 牡 | 3 | 55.0 | 柴田善臣 | 2:32.1 | 3/4馬身 | 506 | +12 | 藤沢和雄 | 3 |
4 | 1 | 1 | ツルマルボーイ | 牡 | 5 | 57.0 | 横山典弘 | 2:32.2 | 1/2馬身 | 454 | -8 | 橋口弘次郎 | 6 |
5 | 5 | 5 | ウインブレイズ | 牡 | 6 | 57.0 | 木幡初広 | 2:32.3 | クビ | 540 | +6 | 宗像義忠 | 10 |
6 | 4 | 4 | ダービーレグノ | 牡 | 5 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:32.4 | 3/4馬身 | 458 | 0 | 高橋成忠 | 12 |
7 | 6 | 7 | チャクラ | 牡 | 3 | 55.0 | 後藤浩輝 | 2:32.6 | 1 1/4馬身 | 466 | +8 | 安達昭夫 | 8 |
8 | 5 | 6 | タップダンスシチー | 牡 | 6 | 57.0 | 佐藤哲三 | 2:32.8 | 1 1/4馬身 | 506 | +4 | 佐々木晶三 | 2 |
9 | 8 | 11 | アグネスデジタル | 牡 | 6 | 57.0 | 四位洋文 | 2:32.8 | アタマ | 466 | -2 | 白井寿昭 | 7 |
10 | 7 | 9 | ファストタテヤマ | 牡 | 4 | 57.0 | 安田康彦 | 2:33.9 | 7馬身 | 458 | -2 | 安田伊佐夫 | 11 |
11 | 6 | 8 | ザッツザプレンティ | 牡 | 3 | 55.0 | 安藤勝己 | 2:34.2 | 1 3/4馬身 | 502 | +6 | 橋口弘次郎 | 5 |
12 | 7 | 10 | アクティブバイオ | 牡 | 6 | 57.0 | 武幸四郎 | 2:36.1 | 大差 | 504 | +4 | 崎山博樹 | 9 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 12 | 260円 |
複勝 | 12 | 120円 |
03 | 230円 | |
02 | 170円 | |
枠連 | 3-8 | 1,060円 |
馬連 | 03-12 | 1,290円 |
ワイド | 03-12 | 490円 |
02-12 | 300円 | |
02-03 | 680円 | |
馬単 | 12-03 | 1,980円 |
3連複 | 02-03-12 | 1,720円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
2 | リンカーン | サンデーサイレンス |
3 | ゼンノロブロイ | サンデーサイレンス |
4 | ツルマルボーイ | ダンスインザダーク |
10 | ファストタテヤマ | ダンスインザダーク |
11 | ザッツザプレンティ | ダンスインザダーク |
有馬記念・2003 |
サンデーサイレンス系は5頭が出走し、ダンスインザダークは3頭が出走しました。 1番人気は去年の有馬記念を制し、天皇賞(秋)を連覇したシンボリクリスエス、去年の有馬記念2着、前走のジャパンカップで2着に9馬身差を付ける大楽勝で圧勝したタップダンスシチーが2番人気、前走菊花賞で4着に敗れた、サンデーサイレンス産駒のゼンノロブロイが3番人気でした。 レースは菊花賞馬、ダンスインザダーク産駒のザッツザプレンティが逃げる意外な展開で始まりましたが、この秋4戦目となったザッツザプレンティは、4コーナーからズルズル後退し脱落。代わって先頭に立ったのが同じ3歳馬の菊花賞2着馬リンカーンでした。 押しながら先頭に立ったリンカーンを、馬なりで楽々交わしていったのが1番人気のシンボリクリスエス。 1頭だけ次元が違う。。4コーナーを馬なりで廻り、先頭に立ったシンボリクリスエスは、ジャパンカップの鬱憤を晴らすかのように後続を一方的に突き放し、終わってみれば2着のリンカーンに9馬身差を付ける、歴史的圧勝で有馬記念連覇、レコードのおまけ付でした。 良馬場のGTでこれほど着差を付けたのを僕は初めて観ました。次元が違うとは、まさにこの事で、まったく力が違いすぎました。 2着にリンカーン、3着にゼンノロブロイの3歳馬2頭が入りましたが、正直言って、2着なんてどーでもいー有馬記念となりました。 道中3番手を追走した、2番人気のタップダンスシチーは、3コーナー過ぎから後続馬に早めに来られる展開で、まったく見せ場なく、8着惨敗。前走のジャパンカップ圧勝から、ライバル陣営のマークが予想以上に厳しい有馬記念となりました。 サンデーサイレンス系は、2着にリンカーン、3着にゼンノロブロイ、4着にダンスインザダーク産駒のツルマルボーイと、掲示板に3頭が入りましたが、菊花賞馬のザッツザプレンティは11着に終わりました。 ジャパンカップの再現を狙って、タップ - ザッツで勝負した自分が恥ずかしい。。 |
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