ジャパンカップダートジャパンカップダート


サンデーサイレンス産駒のジャパンカップダートにおける成績を完全網羅していきます!

ジャパンカップダート

東京:ダート:2100mで行なわれるジャパンカップダート

平成12年に、フェブラリーステークスに次いで、JRAダート2つ目のGT競争として新設されました。

地方馬にも重賞競争等の成績次第では出走可能で、また国際招待競走として、最大8頭までの外国馬を招待されて行なわれます。

ジャパンカップを日曜日に、このジャパンカップダートを土曜日に開催されますが、平成16年は、試験的に2つのGTを同日に行い、華やかな日曜日となりました。

第1回から3年連続日本馬が制すなど、近年のジャパンカップ同様、日本馬中心のレースとなっています。

ジャパンカップダート歴代サンデーサイレンス系勝ち馬
産駒
2005 フジキセキ カネヒキリ


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1着 2着 3着 4着以下
0回 0回 0回 5回
連帯率.000 2004年終了現在

ジャパンカップダートにおけるサンデーサイレンス産駒の傾向と対策!

まだサンデーサイレンス系が勝っていないGTは2つ(もう1つはNHKマイルカップ:2005年現在)ありますが、そのうちの1つがこのジャパンカップダート。2000年に新設され、まだサンデーサイレンス系の出走自体が少なく、勝つどころか、最高着順は5着。

ただ距離的にはフェブラリーステークスよりも、このジャパンカップダートのほうがサンデーサイレンス系には合いそうで、有力馬が出てくれば、勝つのも時間の問題かもしれません。

2004年までサンデーサイレンス系は5頭(ジェニュイン産駒2頭、タヤスツヨシ産駒1頭)が出走し、5着が最高。1番人気に支持された馬はまだおらず、2番人気に推された2頭は5,7着と、結果を残せていませんが、さすがに2頭では何とも言えません。

このジャパンカップダートは、当然のように外国馬も参戦してくるし、GTの中でも1,2を争うくらい予想が難しいレースだと個人的には思っているので、出来れば遊びで少々買って、翌日のジャパンカップで勝負したいですね。


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