ダイワエルシエーロ | |
生年月日 | 2001,5,11 |
性別 | 牝 |
毛色 | 鹿毛 |
生産地 | 北海道門別 |
生産者 | 下河辺牧場 |
馬主 | 大和商事(株) |
調教師 | 松田国英 |
競争成績 | 中央12戦5勝 / 地方1戦0勝 |
GT勝ち鞍 | オークス |
獲得賞金 | 現役 |
レース名 | 年月日 | 競馬場 | 格 | 人気 | 着順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | タイム | 着差 | 1着(2着)馬 |
新馬 | 2003/12/28 | 阪神 | - | 1 | 1 | 福永 | T1600 | 良 | 1.37.8 | 1.1/4馬身 | (マイネソーサリス) |
紅梅S | 2004/1/18 | 京都 | OP | 3 | 2 | 福永 | T1400 | 良 | 1.22.0 | 1/2馬身 | スイープトウショウ |
クイーンC | 2/21 | 東京 | GV | 1 | 1 | 福永 | T1600 | 良 | 1.34.3 | 1.1/4馬身 | (クリスタルヴィオレ) |
桜花賞 | 4/11 | 阪神 | GT | 5 | 7 | 福永 | T1600 | 良 | 1.34.7 | 7馬身 | ダンスインザムード |
オークス | 5/23 | 東京 | GT | 6 | 1 | 福永 | T2400 | 稍重 | 2.27.2 | 3/4馬身 | (スイープトウショウ) |
ローズS | 9/19 | 阪神 | GU | 1 | 7 | 福永 | T2000 | 良 | 1.59.7 | 4.1/4馬身 | レクレドール |
京阪杯 | 11/27 | 京都 | GV | 8 | 1 | 福永 | T1800 | 良 | 1.46.3 | 1.1/2馬身 | (カンパニー) |
阪神牝馬S | 12/19 | 阪神 | GU | 2 | 3 | 福永 | T1600 | 良 | 1.34.2 | 1.1/4馬身 | ヘヴンリーロマンス |
京都金杯 | 2005/1/5 | 京都 | GV | 2 | 9 | 福永 | T1600 | 良 | 1.34.6 | 3.3/4馬身 | ハットトリック |
川崎記念 | 1/26 | 川崎 | GT | 2 | 6 | 福永 | D2100 | 重 | 2.15.8 | 8馬身 | タイムパラドックス |
ダービー卿チャレンジT | 4/3 | 中山 | GV | 5 | 16 | 福永 | T1600 | 良 | 1.34.5 | 14馬身 | ダイワメジャー |
愛知杯 | 6/5 | 中京 | GV | 5 | 16 | 武幸四郎 | T2000 | 良 | 2.03.1 | 10馬身 | マイネソーサリス |
マーメイドステークス | 7/10 | 阪神 | GV | 2 | 1 | 福永 | T2000 | 稍重 | 2.00.5 | 1.1/4馬身 | (マイネサマンサ) |
サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 / 青鹿毛 |
Halo 1969 / 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well 1975 / 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | |
Promised Land | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
ロンドンブリッジ 1995 / 栗毛 |
ドクターデヴィアス Dr.Devious 1989 / 栗毛 |
Ahonoora | Lorenzaccio |
Helen Nichols | |||
Rose of Jericho | Alleged | ||
Rose Red | |||
オールフォーロンドン All for London 1982 / 鹿毛 |
Danzig | Northern Dancer | |
Pas de Nom | |||
Full Card | Damascus | ||
Belle of the Ball |
ダイワエルシエーロ繁殖成績 (代表産駒) | ||
代表産駒 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - | - |
ダイワエルシエーロ兄弟 (代表兄弟) | ||
兄弟 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - | - |
ダイワエルシエーロ |
母は桜花賞2着の快速ロンドンブリッジ。新馬戦でデビュー勝ちしたダイワエルシエーロは、2戦目の紅梅ステークスで後の秋華賞馬で、すでに評判馬だったスイープトウショウの前に2着に敗れましたが、3着以下は5馬身離され、ダイワエルシエーロの評価も一気に上がりました。 3戦目のクイーンカップでは2着に1馬身1/4差付ける完勝。そしてこのクイーンカップから桜花賞へ向かいました。 クイーンカップから桜花賞へのローテーションは約2ヶ月間隔が空く事から、ダイワエルシエーロは5番人気といまいち評価は上がらず、結果も7着に敗戦。オークスへは桜花賞から直行で向かう事となりました。 単勝21.4倍の6番人気。桜花賞の敗戦から評価も下がり、さらに母ロンドンブリッジはこのオークスで10着に惨敗していることから、距離不安もささやかれていました。しかしダイワエルシエーロは好スタートから2番手を追走すると、3コーナーでは早くも先頭で、そのまま直線に向かいました。長い長い東京競馬場で早めに先頭に立ったダイワエルシエーロでしたが、脚色は最後まで衰えず、スイープトウショウの強烈な追い込みを3/4馬身凌ぎ、母の成しえなかったクラシック制覇、オークスを制しました。 夏を休養に充て、秋はローズステークスから始動。1番人気に推されましたが、+12キロが響いたか7着敗戦。さらに体調を崩し、秋華賞を回避する事となりました。 体調も戻り、秋2戦目の京阪杯で重賞3勝目を上げたダイワエルシエーロでしたが、その後先頭でゴール板を駆け抜けることはありませんでした。 |
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