着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | ゼンノロブロイ | 牡 | 4 | 57.0 | O.ペリエ | 2:29.5 | R | 508 | +6 | 藤沢和雄 | 1 |
2 | 5 | 9 | タップダンスシチー | 牡 | 7 | 57.0 | 佐藤哲三 | 2:29.6 | 1/2馬身 | 504 | - | 佐々木晶三 | 3 |
3 | 4 | 6 | シルクフェイマス | 牡 | 5 | 57.0 | 四位洋文 | 2:29.8 | 1 1/2馬身 | 480 | +14 | 鮫島一歩 | 9 |
4 | 5 | 8 | ダイタクバートラム | 牡 | 6 | 57.0 | 武豊 | 2:30.0 | 1馬身 | 498 | 0 | 橋口弘次郎 | 5 |
5 | 6 | 10 | デルタブルース | 牡 | 3 | 55.0 | D.ボニヤ | 2:30.0 | クビ | 530 | +18 | 角居勝彦 | 4 |
6 | 2 | 3 | ハイアーゲーム | 牡 | 3 | 55.0 | 吉田豊 | 2:30.4 | 2 1/2馬身 | 518 | +12 | 大久保洋吉 | 14 |
7 | 8 | 15 | アドマイヤドン | 牡 | 5 | 57.0 | 安藤勝己 | 2:30.4 | クビ | 452 | -2 | 松田博資 | 8 |
8 | 7 | 13 | ツルマルボーイ | 牡 | 6 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:30.5 | クビ | 462 | -2 | 橋口弘次郎 | 7 |
9 | 3 | 5 | ハーツクライ | 牡 | 3 | 55.0 | 横山典弘 | 2:30.5 | アタマ | 472 | -8 | 橋口弘次郎 | 10 |
10 | 4 | 7 | ユキノサンロイヤル | 牡 | 7 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:30.5 | ハナ | 472 | +2 | 増沢末夫 | 15 |
11 | 3 | 4 | コスモバルク | 牡 | 3 | 55.0 | 五十嵐冬樹 | 2:30.5 | アタマ | 498 | +6 | 田部和則 | 2 |
12 | 2 | 2 | ピサノクウカイ | 牡 | 3 | 55.0 | 藤田伸二 | 2:31.0 | 3馬身 | 514 | +2 | 藤沢和雄 | 13 |
13 | 7 | 12 | グレイトジャーニー | 牡 | 3 | 55.0 | 小牧太 | 2:31.0 | アタマ | 458 | -2 | 池江泰郎 | 11 |
14 | 6 | 11 | ヒシミラクル | 牡 | 5 | 57.0 | 角田晃一 | 2:31.3 | 1 3/4馬身 | 456 | +2 | 佐山優 | 6 |
15 | 8 | 14 | コイントス | 牡 | 6 | 57.0 | 岡部幸雄 | 2:31.5 | 1 1/4馬身 | 534 | +6 | 藤沢和雄 | 12 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 01 | 200円 |
複勝 | 01 | 120円 |
09 | 270円 | |
06 | 360円 | |
枠連 | 1-5 | 570円 |
馬連 | 01-09 | 1,240円 |
ワイド | 01-09 | 570円 |
01-06 | 690円 | |
06-09 | 1,750円 | |
馬単 | 01-09 | 1,860円 |
3連複 | 01-06-09 | 5,860円 |
3連単 | 01-09-06 | 24,760円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
1 | ゼンノロブロイ | サンデーサイレンス |
3 | シルクフェイマス | マーベラスサンデー |
4 | ダイタクバートラム | ダンスインザダーク |
5 | デルタブルース | ダンスインザダーク |
6 | ハイアーゲーム | サンデーサイレンス |
8 | ツルマルボーイ | ダンスインザダーク |
9 | ハーツクライ | サンデーサイレンス |
10 | ユキノサンロイヤル | サンデーサイレンス |
12 | ピサノクウカイ | サンデーサイレンス |
13 | グレイトジャーニー | サンデーサイレンス |
15 | コイントス | サンデーサイレンス |
有馬記念・2004 |
サンデーサイレンス系は過去最多の11頭が出走し、ダンスインザダーク産駒は3頭、マーベラスサンデー産駒は1頭が出走となりました。 え〜と、有馬記念っていうか、ほとんど「サンデーサイレンス記念」みたいな状態です。。全15頭中11頭がサンデーサイレンス系となった今年の有馬記念、1番人気は、この秋天皇賞(秋)・ジャパンカップを連勝したゼンノロブロイ、今年地方から参戦し、クラシックでは1冠も獲る事が出来ませんでしたが、前走のジャパンカップでは2着に入った3歳馬コスモバルクが2番人気、春の宝塚記念でGT2勝目を上げ、前走果敢に凱旋門賞に挑戦した(17着惨敗)タップダンスシチーが3番人気でした。 レースはタップダンスシチーが引っ張り、ゼンノロブロイが2番手で4コーナーを廻り直線に向かいました。 必死に抵抗するタップダンスシチーを、外からゼンノロブロイがペリエの鞭で1歩1歩追い上げ、結局最後は3/4差突き放したゼンノロブロイが天皇賞秋・ジャパンカップに続いてこの有馬記念も制し、2000年のテイエムオペラオー以来、史上2頭目の天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念のG13連勝を飾りました。サンデーサイレンス産駒は、2001年のマンハッタンカフェ以来、2度目の有馬記念制覇。 タップダンスシチーはよく粘りましたが、負けて悔いはない、そんな有馬記念でした。 2番人気に推されたコスモバルクは、この秋5戦目で見えない疲れか?まったくいい所なく、11着に終わりました。 サンデーサイレンス系は、サンデーサイレンス産駒のゼンノロブロイが勝ち、3着にマーベラスサンデー産駒の9番人気シルクフェイマス、4着にダンスインザダーク産駒の5番人気ダイタクバートラム、5着に菊花賞馬、ダンスインザダーク産駒のデルタブルースが入り、掲示板独占はなりませんでしたが、改めてサンデーサイレンスの血の凄さを思い知らされました。 とんでもないタイムが出てますが、レベル的にはあきらかに?がつくメンバー構成なんで、ゼンノロブロイの価値はあまり上がってないような・・・ 個人的な馬券の話にすると、友人に3連複買ってもらう予定だったんですが、PATの口座に資金がなく無理だったようです。はい、予想が的中してたんで、寂しい正月を過ごしたのは言うまでもありませんが (´-ω-`) |
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