着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
1 | 5 | 10 | ハーツクライ | 牡 | 4 | 57.0 | C.ルメール | 2:31.9 | 498Kg | +2 | 橋口弘次郎 | 4 | |
2 | 3 | 6 | ディープインパクト | 牡 | 3 | 55.0 | 武豊 | 2:32.0 | 1/2馬身 | 440Kg | -4 | 池江泰郎 | 1 |
3 | 7 | 14 | リンカーン | 牡 | 5 | 57.0 | 横山典弘 | 2:32.2 | 1 1/4馬身 | 474Kg | +2 | 音無秀孝 | 6 |
4 | 2 | 4 | コスモバルク | 牡 | 4 | 57.0 | 五十嵐冬樹 | 2:32.4 | 1 1/4馬身 | 506Kg | +6 | 田部和則 | 10 |
5 | 7 | 13 | コイントス | 牡 | 7 | 57.0 | 北村宏司 | 2:32.5 | 1/2馬身 | 550Kg | +6 | 藤沢和雄 | 16 |
6 | 4 | 7 | ヘヴンリーロマンス | 牝 | 5 | 55.0 | 松永幹夫 | 2:32.5 | クビ | 508Kg | 0 | 山本正司 | 8 |
7 | 1 | 2 | サンライズペガサス | 牡 | 7 | 57.0 | 田中勝春 | 2:32.7 | 1 1/4馬身 | 492Kg | +8 | 石坂正 | 9 |
8 | 2 | 3 | ゼンノロブロイ | 牡 | 5 | 57.0 | K.デザーモ | 2:32.8 | クビ | 520Kg | +12 | 藤沢和雄 | 2 |
9 | 4 | 8 | グラスボンバー | 牡 | 5 | 57.0 | 勝浦正樹 | 2:32.9 | 1/2馬身 | 492Kg | +6 | 尾形充弘 | 11 |
10 | 3 | 5 | スズカマンボ | 牡 | 4 | 57.0 | 安藤勝己 | 2:32.9 | クビ | 498Kg | +10 | 橋田満 | 7 |
11 | 8 | 15 | デルタブルース | 牡 | 4 | 57.0 | O.ペリエ | 2:33.0 | 3/4馬身 | 530Kg | +2 | 角居勝彦 | 3 |
12 | 5 | 9 | タップダンスシチー | 牡 | 8 | 57.0 | 佐藤哲三 | 2:33.3 | 1 3/4馬身 | 512Kg | +2 | 佐々木晶三 | 5 |
13 | 6 | 12 | ビッグゴールド | 牡 | 7 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:33.6 | 2馬身 | 474Kg | +6 | 中尾正 | 14 |
14 | 6 | 11 | オペラシチー | 牡 | 4 | 57.0 | 中舘英二 | 2:33.7 | クビ | 504Kg | -4 | 佐々木晶三 | 13 |
15 | 8 | 16 | オースミハルカ | 牝 | 5 | 55.0 | 川島信二 | 2:33.8 | 1/2馬身 | 474Kg | -2 | 安藤正敏 | 12 |
16 | 1 | 1 | マイソールサウンド | 牡 | 6 | 57.0 | 本田優 | 2:34.3 | 3馬身 | 474Kg | +4 | 西浦勝一 | 15 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 10 | 1,710円 |
複勝 | 10 | 260円 |
06 | 120円 | |
14 | 330円 | |
枠連 | 3-5 | 520円 |
馬連 | 06-10 | 750円 |
ワイド | 06-10 | 410円 |
10-14 | 1,610円 | |
06-14 | 490円 | |
馬単 | 10-06 | 3,320円 |
3連複 | 06-10-14 | 2,970円 |
3連単 | 10-06-14 | 30,500円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
1 | ハーツクライ | サンデーサイレンス |
2 | ディープインパクト | サンデーサイレンス |
3 | リンカーン | サンデーサイレンス |
5 | コイントス | サンデーサイレンス |
6 | ヘヴンリーロマンス | サンデーサイレンス |
7 | サンライズペガサス | サンデーサイレンス |
8 | ゼンノロブロイ | サンデーサイレンス |
10 | スズカマンボ | サンデーサイレンス |
11 | デルタブルース | ダンスインザダーク |
有馬記念・2005 |
史上6頭目、無敗の三冠馬ディープインパクトがファン投票でも圧倒的得票数を集めて、史上初の無敗の四冠制覇へ向けて出走してきました。 去年秋G1・3連勝したゼンノロブロイや、ジャパンカップ2着のハーツクライ、去年の菊花賞馬デルタブルースなど、現段階では最強のメンバーが揃う中ディープインパクトは単勝1.3倍の断然の1番人気に支持されレースを迎えました。 レースは予想通りこの有馬記念が引退レースのタップダンスシチーが引っ張り平均ペースで流れました。ディープインパクトは出遅れはありませんでしたが、武豊の作戦か?行き脚がつかなかったのか、道中は後ろから2頭目の位置取り。意外だったのは、いつもほぼ最後方からレースを進めるハーツクライが好スタートから好位3,4番手を進んでいることでした。 そして3コーナー過ぎからディープインパクトは抜群の手応え(僕にはそう見えました)で馬なりで上がって行き、あっ、やっぱこの馬は歴史的名馬だなと、思いながら直線に向かいました。 ディープインパクトは確実に1頭1頭を交わして行きましたが、最後の最後まで先行したハーツクライを捉えることができず、まさか、まさかの2着敗戦。 ・・・16万人を超える中山競馬場は一瞬静まり返り、泣き出すファンまでいました。 8戦目にして初めて味わう敗戦。それでもディープインパクトはメンバー最速の上がり(34.6秒)を繰り出すなど、その力は間違いなく現段階ではトップクラスであると再確認させられました。 レース前からディープインパクトの体調はよくないと一部言われていました。馬体重はデビュー以来最低の440キロ。この寒い時期にマイナス体重だったことが明らかに絶好調とは言えなかったのかも知れません。 また騎乗した武豊も「今日は普通の良い馬だった。飛ばなかった、なぜだかは分かりませんが・・・」と、言葉少なに語りました。 勝ったハーツクライは、ディープインパクトとは対照的に絶好調で、ルメールの好騎乗もあり、悲願のG1制覇を成し遂げました。 この有馬記念が引退レースだったゼンノロブロイはデビュー以来初めて掲示板を外す8着惨敗。前走からプラス12キロ、デビュー以来最高馬体重の520キロは明らかに重かったか、ピークを過ぎていたのかは不明ですが、残念な結果に終わり、自身が成し遂げられなかったクラシック制覇を産駒に託すこととなりました。 個人的にはディープインパクトは中山では絶対ヤバイと思い、ほとんど買ってませんでした。自身の◎ハーツクライは的中でしたが、2着にディープインパクトが入ったんで、結局ほとんど儲かりませんでした。。 |
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