アドマイヤボス | |
生年月日 | 1997,5,9 |
性別 | 牡 |
毛色 | 鹿毛 |
生産地 | 北海道早来 |
生産者 | ノーザンファーム |
馬主 | 近藤利一 |
調教師 | 橋田満 |
競争成績 | 10戦2勝 |
重賞勝ち鞍等 | セントライト記念 |
獲得賞金 | 124,820,000円 |
レース名 | 年月日 | 競馬場 | 格 | 人気 | 着順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | タイム | 着差 | 1着(2着)馬 |
未勝利 | 2000/7/23 | 函館 | - | 1 | 1 | 横山典 | D1700 | 重 | 1.47.0 | 4馬身 | (フェザークルー) |
知床特別 | 8/20 | 札幌 | 500 | 1 | 2 | 後藤 | T2000 | 良 | 2.01.2 | 1/2馬身 | フサイチソニック |
セントライト記念 | 9/17 | 中山 | GU | 2 | 1 | 後藤 | T2200 | 重 | 2.16.9 | 1/2馬身 | (トーホウシデン) |
アルゼンチン共和国杯 | 11/5 | 東京 | GU | 1 | 10 | 蛯名 | T2500 | 良 | 2.34.9 | 6馬身 | マチカネキンノホシ |
有馬記念 | 12/24 | 中山 | GT | 6 | 5 | 武豊 | T2500 | 良 | 2.34.3 | 1.1/4馬身 | テイエムオペラオー |
産経大阪杯 | 2001/4/1 | 阪神 | GU | 5 | 3 | 後藤 | T2000 | 良 | 1.58.7 | 1.3/4馬身 | トーホウドリーム |
天皇賞(春) | 4/29 | 京都 | GT | 5 | 5 | 後藤 | T3200 | 良 | 3.16.7 | 3馬身 | テイエムオペラオー |
宝塚記念 | 6/24 | 阪神 | GT | 4 | 6 | デザーモ | T2200 | 良 | 2.12.3 | 4馬身 | メイショウドトウ |
比叡S | 10/13 | 京都 | 1600 | 1 | 2 | 横山典 | T2400 | 良 | 2.25.6 | 首 | トウカイオーザ |
アルゼンチン共和国杯 | 11/4 | 東京 | GU | 1 | 5 | 後藤 | T2500 | 稍重 | 2.32.7 | 4.1/2馬身 | トウカイオーザ |
サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 / 青鹿毛 |
Halo 1969 / 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well 1975 / 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | |
Promised Land | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
ベガ Vega 1990 / 鹿毛 |
トニービン Tony Bin 1983 / 鹿毛 |
Kampala | Kalamoun |
State Pension | |||
Severn Bridge | Hornbeam | ||
Priddy Fair | |||
アンティックヴァリュー Antique Value 1979 / 鹿毛 |
Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | |||
Moonscape | Tom Fool | ||
Brazen |
アドマイヤボス種牡馬成績 (代表産駒) | ||
代表産駒 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - | - |
アドマイヤボス兄弟 (代表兄弟) | ||
兄弟 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
アドマイヤベガ(全兄) | 牡 | 日本ダービー(東京優駿)・京都新聞杯・ラジオたんぱ杯3歳S |
アドマヤドン(半弟) | 牡 | 朝日杯フューチュリティS・フェブラリーステークス・帝王賞 JBCクラシック(3回)・南部杯・ジャパンカップダート(2着2回) エルムS |
アドマイヤボス |
牝馬2冠を制した、名牝ベガの子で、全兄に日本ダービーを制したアドマイヤベガをもつアドマイヤボス。 デビューは3歳の夏と、デビューが遅れ、春のクラシックにはまったく間に合いませんでしたが、デビュー戦を圧勝し、3戦目のセントライト記念で、日本ダービー4着のトーホウシデンを退け、あっさり重賞制覇を上げるなど、素質の高さを改めて関係者にアピールしました。 しかし菊花賞には向かわず、アルゼンチン共和国杯で重賞連勝を狙いましたが10着に敗れ、そのまま休養に入るかと思われました。しかしファン投票で選ばれたアドマイヤボスは、デビューから僅か半年で有馬記念に出走する事となりました。 有馬記念では武豊が騎乗し、未知の魅力からか6番人気に推され、勝ったテイエムオペラオーから1馬身1/4差の5着と健闘。来年以降の活躍を誰もが期待しました。 古馬になったアドマイヤボスは、いつも差のない競馬をしますが後1歩足りず、結局GTを勝つ事は出来ず、重賞もセントライト記念の1勝に終わり、4歳のアルゼンチン共和国杯5着を最後に現役を引退、種牡馬入りとなりました。 重賞は1勝に終わりましたが、その潜在能力はGT級である事に疑いの余地がなく、デビューが遅れていなければ、間違いなくクラシックを賑わした1頭であった事は間違いありません。 |
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