ピースオブワールド | |
生年月日 | 2000,2,18 |
性別 | 牝 |
毛色 | 鹿毛 |
生産地 | 北海道静内 |
生産者 | 千代田牧場 |
馬主 | 北村キヨ子 |
調教師 | 坂口正大 |
競争成績 | 10戦4勝 |
GT勝ち鞍 | 阪神ジュベナイルフィリーズ |
獲得賞金 | 146,000,000円 |
レース名 | 年月日 | 競馬場 | 格 | 人気 | 着順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | タイム | 着差 | 1着(2着)馬 |
新馬 | 2002/10/5 | 京都 | - | 1 | 1 | 福永 | D1400 | 良 | 1.27.7 | 6馬身 | (ピサノボニータ) |
かえで賞 | 10/20 | 京都 | 500 | 1 | 1 | 福永 | T1400 | 良 | 1.21.5 | 2馬身 | (エースインザレース) |
ファンタジーS | 11/3 | 京都 | GV | 1 | 1 | 福永 | T1400 | 良 | 1.22.2 | 1.1/4馬身 | (シーイズトウショウ) |
阪神ジュベナイルフィリーズ | 12/1 | 阪神 | GT | 1 | 1 | 福永 | T1600 | 良 | 1.34.7 | 1.1/2馬身 | (ヤマカツリリー) |
オークス | 2003/5/25 | 東京 | GT | 3 | 13 | 福永 | T2400 | 良 | 2.28.6 | 7馬身 | スティルインラブ |
ローズS | 9/21 | 阪神 | GU | 3 | 4 | 福永 | T2000 | 良 | 2.02.0 | 3馬身 | アドマイヤグルーヴ |
秋華賞 | 10/19 | 京都 | GT | 3 | 4 | 福永 | T2000 | 良 | 1.59.3 | 1.1/4馬身 | スティルインラブ |
阪神牝馬S | 12/21 | 阪神 | GU | 2 | 3 | 福永 | T1600 | 良 | 1.33.6 | 1.1/4馬身 | ファインモーション |
京都牝馬S | 2004/2/1 | 京都 | GV | 1 | 6 | 福永 | T1600 | 良 | 1.34.5 | 2.1/4馬身 | チアズメッセージ |
中山牝馬S | 3/13 | 中山 | GV | 1 | 12 | 福永 | T1800 | 良 | 1.47.3 | 7馬身 | オースミコスモ |
サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 / 青鹿毛 |
Halo 1969 / 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well 1975 / 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | |
Promised Land | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
ビバムール 1992 / 黒鹿毛 |
Caerleon 1980 / 鹿毛 |
Nijinsky | Northern Dancer |
Flaming Page | |||
Foreseer | Round Table | ||
Regal Gleam | |||
Muffitys 1982 / 鹿毛 |
Thatch | Forli | |
Thong | |||
Contrail | Roan Rocket | ||
Azurine |
ピースオブワールド繁殖成績 (代表産駒) | ||
代表産駒 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - | - |
ピースオブワールド兄弟 (代表兄弟) | ||
兄弟 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - | - |
ピースオブワールド |
ダート1400mの新馬戦を楽勝し、続くかえで賞(500万下)も快勝、ファンタジーステークスであっさり重賞初制覇を飾ったピースオブワールド。 デビュー3連勝で向かった、暮れの阪神ジュベナイルフィリーズでも単勝1.5倍と、断然1番人気で迎えたピースオブワールドは、中段から危なげないレースぶりで完勝。4連勝で一気に頂点に立ち、この時点で桜花賞はピースオブワールドで仕方ないと、ファンも競馬関係者の誰もが思いました。 しかしその後、2月に調教中に骨折。春は全休する予定でしたが、急激に回復し、桜花賞には当然間に合いませんでしたが、オークスに出走する事となりました。 アドマイヤグルーヴ、スティルインラブには離されましたが、ファンは骨折明けの2歳チャンピオンを3番人気で迎え入れました。 しかし骨折明けがいきなしオークスでは、あまりにも厳しすぎました。後方のまま、まったく見せ場もないまま13着に終わり、秋に向けて休養に入りました。 秋はローズステークスから始動し、復調を思わせる4着。そして秋華賞に向かいました。 秋華賞では好位からの競馬で見せ場たっぷりの4着。完全復活も近いと思われましたが、皮肉にもこの秋華賞ではスティルインラブが牝馬3冠を達成しました。阪神ジュベナイルフィリーズを勝った時には、ピースオブワールドにこの牝馬3冠の期待がかかっていた事を考えれば屈辱的な敗戦でもありました。 秋華賞の内容から、その後牝馬限定の重賞では人気を背負いましたが、結局阪神ジュベナイルフィリーズ以来の勝ち星を上げる事は出来ず、4歳の中山牝馬ステークスを最後に繁殖生活に入る事となりました。 “早熟”と言われればそうかもしれない。しかし骨折さえなければ、桜花賞ではスティルインラブと、好勝負を演じていた事は間違いありません。 |
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