サンデーサイレンス産駒のフェブラリーステークスにおける成績を完全網羅していきます! |
フェブラリーステークス | ||
東京:ダート:1600mで行なわれるフェブラリーステークス。 昭和59年にハンデキャップのGVとして創設され、平成6年にGUへ格上げ、平成9年にJRA初のダートのGTとなりました。 GTになる以前にもホクトベガがこのレースを圧勝し、世界へ飛び立つなど、ダート馬にとっては目標のレースでした。現在は2月に行われ、JRAのGT第一弾として定着しました。 |
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フェブラリーステークス歴代サンデーサイレンス系勝ち馬 | ||
年 | 父 | 産駒 |
2003 | サンデーサイレンス | ゴールドアリュール |
1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 |
1回 | 1回 | 1回 | 7回 |
連帯率.200 | 2005年終了現在 |
フェブラリーステークスにおけるサンデーサイレンス産駒の傾向と対策! |
1997年からGTに格上げされたフェブラリーステークス。GT元年に皐月賞馬のイシノサンデーがサンデーサイレンス産駒として初出走し、4番人気に支持されましたが9着。その後も出走頭数は少なく、サンデーサイレンス産駒は中々勝てないのではと思われましたが、2003年にゴールドアリュールが1番人気に応え、サンデーサイレンス産駒として初勝利を上げました。 2005年までサンデーサイレンス系は10頭(内ジェニュイン産駒1頭、マーベラスサンデー産駒1頭、バブルガムフェロー産駒1頭)が出走し、1勝、2着1回。連帯率は2割。この2頭も1,3番人気と、人気薄のサンデーサイレンス系は、今のところ“消し”です。逆に言えば人気のサンデーサイレンス系は“買い”です。ただ、まだ出走頭数があまりにも少なく、有力サンデーサイレンス系は出走してきていない事から、今後人気のサンデーサイレンス系が馬群に沈む事も大いにあると思うので油断できません。 基本的にここに出走してくるサンデーサイレンス系は、芝で頭打ちになった馬が多く、ダートに活躍の場を求めてくる場合が多いと思うので、今後は人気のサンデーサイレンス系を思い切って切る、決断と勇気が必要です!芝(特に3歳のクラシック)などでは、人気薄のサンデーサイレンス系が一気に能力を開花させる事がありますが、古馬になった場合はそのような事が少なく、人気のサンデーサイレンスを思い切って消す事が出来る、数少ないGTかもしれません。 |
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