サンデーサイレンス産駒の天皇賞(春)における成績を完全網羅していきます! |
天皇賞(春) | ||
京都:芝:3200mで行われるステイヤーのステイヤーによるステイヤーの為のレースです。 平成7年以降地方馬に、平成12年以降外国産馬も条件を満たせば出走資格が得られるようになりました。 昭和55年までは過去の優勝馬は出走出来ませんでしたが、昭和56年以降その制度も撤廃されました。 2度の坂越えなどから、騎手の手腕が最も問われるレースとも言われています。 |
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天皇賞(春)歴代サンデーサイレンス系勝ち馬 | ||
年 | 父 | 産駒 |
1999 | サンデーサイレンス | スペシャルウィーク |
2002 | サンデーサイレンス | マンハッタンカフェ |
2005 | サンデーサイレンス | スズカマンボ |
2006 | サンデーサイレンス | ディープインパクト |
1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 |
3回 | 2回 | 4回 | 29回 |
連帯率.132 | 2005年終了現在 |
天皇賞(春)におけるサンデーサイレンス産駒の傾向と対策! |
サンデーサイレンス系は2005年まで38回(内ダンスインザダーク産駒7回、マーベラスサンデー産駒2回)出走。 1番人気に推されたサンデーサイレンス系は4回で、勝ったのは1999年のスペシャルウィーク1頭のみ。その他は3着6着13着と、まったく信頼は置けませんが、6着13着はいずれもリンカーンだったことから、明らかに本命馬不在で、推し出された1番人気だったので、1番人気がまったくダメと言う事ではないと思います。 連帯馬5頭の内、1998年2着のステイゴールドは10番人気、2005年勝ったスズカマンボは13番人気、いずれも菊花賞でも6着8着と、掲示板にものれませんでしたが、勝った馬からは約2馬身しか離されておらず、長距離適正は十分、展開次第では好走してもまったくおかしくなく、まさに人気の盲点でした。 狙いはズバリ菊花賞で負けたけど、勝った馬から大して離されていない人気薄のサンデーサイレンス系(そのまんま。。)! 今後はサンデーサイレンス系の中でも、ダンスインザダーク産駒が幅を利かすレースとなりそうなので、要注意です! とにかくこの天皇賞(春)は、長距離適正のありそうな、人気薄のサンデーサイレンス系を狙うのがセオリー。人気馬でもそれほど信頼が置けないのは、数字が物語っているので、思い切って大穴を狙いましょー! |
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