着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | タニノギムレット | 牡 | 3 | 57.0 | 武豊 | 2:26.2 | 482 | +2 | 松田国英 | 1 | |
2 | 6 | 11 | シンボリクリスエス | 牡 | 3 | 57.0 | 岡部幸雄 | 2:26.4 | 1馬身 | 520 | -6 | 藤沢和雄 | 3 |
3 | 4 | 8 | マチカネアカツキ | 牡 | 3 | 57.0 | K.デザーモ | 2:26.4 | アタマ | 512 | -4 | 藤沢和雄 | 6 |
4 | 5 | 10 | メガスターダム | 牡 | 3 | 57.0 | 松永幹夫 | 2:26.4 | アタマ | 490 | -2 | 山本正司 | 9 |
5 | 8 | 18 | ゴールドアリュール | 牡 | 3 | 57.0 | 上村洋行 | 2:26.5 | クビ | 498 | -4 | 池江泰郎 | 13 |
6 | 3 | 5 | アドマイヤドン | 牡 | 3 | 57.0 | 藤田伸二 | 2:26.7 | 1 1/4馬身 | 440 | -10 | 松田博資 | 8 |
7 | 7 | 15 | バランスオブゲーム | 牡 | 3 | 57.0 | 田中勝春 | 2:26.9 | 1 1/2馬身 | 458 | -2 | 宗像義忠 | 10 |
8 | 1 | 2 | ノーリーズン | 牡 | 3 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:26.9 | ハナ | 474 | 0 | 池江泰郎 | 2 |
9 | 1 | 1 | ヤマノブリザード | 牡 | 3 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:27.0 | クビ | 492 | -4 | 藤沢和雄 | 16 |
10 | 8 | 17 | タイガーカフェ | 牡 | 3 | 57.0 | 四位洋文 | 2:27.2 | 1 1/4馬身 | 478 | -4 | 小島太 | 5 |
11 | 3 | 6 | テレグノシス | 牡 | 3 | 57.0 | 勝浦正樹 | 2:27.2 | クビ | 458 | 0 | 杉浦宏昭 | 4 |
12 | 8 | 16 | バンブーユベントス | 牡 | 3 | 57.0 | 村田一誠 | 2:27.5 | 2馬身 | 450 | +2 | 田島良保 | 12 |
13 | 2 | 4 | ダイタクフラッグ | 牡 | 3 | 57.0 | 江田照男 | 2:27.7 | 1 1/2馬身 | 500 | +4 | 鹿戸明 | 14 |
14 | 4 | 7 | モノポライザー | 牡 | 3 | 57.0 | 後藤浩輝 | 2:27.8 | 1/2馬身 | 440 | 0 | 橋口弘次郎 | 7 |
15 | 5 | 9 | ファストタテヤマ | 牡 | 3 | 57.0 | 安田康彦 | 2:27.8 | クビ | 448 | 0 | 安田伊佐夫 | 15 |
16 | 6 | 12 | チアズシュタルク | 牡 | 3 | 57.0 | 石崎隆之 | 2:28.2 | 2 1/2馬身 | 456 | -8 | 山内研二 | 17 |
17 | 7 | 14 | サスガ | 牡 | 3 | 57.0 | 安藤勝己 | 2:28.6 | 2 1/2馬身 | 512 | 0 | 藤沢和雄 | 11 |
18 | 7 | 13 | サンヴァレー | 牡 | 3 | 57.0 | 田中剛 | 2:29.7 | 7馬身 | 460 | +2 | 岩元市三 | 18 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 03 | 260円 |
複勝 | 03 | 130円 |
11 | 180円 | |
08 | 310円 | |
枠連 | 2-6 | 800円 |
馬連 | 03-11 | 870円 |
ワイド | 03-11 | 400円 |
03-08 | 760円 | |
08-11 | 1,050円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
3 | マチカネアカツキ | サンデーサイレンス |
5 | ゴールドアリュール | サンデーサイレンス |
8 | タイガーカフェ | サンデーサイレンス |
14 | モノポライザー | サンデーサイレンス |
15 | ファストタテヤマ | ダンスインザダーク |
16 | チアズシュタルク | サンデーサイレンス |
17 | サスガ | サンデーサイレンス |
日本ダービー(東京優駿)・2002 |
サンデーサイレンス系は7頭が出走、内ダンスインザダーク産駒は1頭が出走しました。 サンデーサイレンス系で1番人気を集めたのは皐月賞2着馬のタイガーカフェで5番人気。プリンシパルステークス2着馬のマチカネアカツキが6番人気、オークス馬エアグルーヴの半弟モノポライザーが7番人気といずれも伏兵の位置づけでした。 1番人気は皐月賞、NHKマイルカップでいずれも1番人気に支持されながら不利を受け、欲求不満の残る競馬が続いたブライアンズタイム産駒のタニノギムレット。 このダービーでも後方からレースを進めたタニノギムレットは直線に入ると外に持ち出し、今までの鬱憤を晴らすかのような末脚で2着シンボリクリスエスに1馬身差を付け念願のGT制覇!武豊の日本ダービー3勝目は史上最多となりました。 タニノギムレットはその後菊花賞を目指していましたが、浅屈腱炎を発症し、そのまま現役を引退、この日本ダービーが引退レースとなりました。 後にGTを4勝するシンボリクリスエスが2着、サンデーサイレンス系で最先着はマチカネアカツキの3着。後にフェブラリーステークスを勝つゴールドアリュールは13番人気と低評価ながら5着と健闘しました。 皐月賞馬、2番人気のノーリーズンは後方からの競馬でしたが、伸びを欠き8着。前走内国産馬として初めてNHKマイルカップを制した、トニービン産駒の4番人気テレグノシスはNHKマイルカップのような切れ味はまったく見られず11着。距離が敗因なのは明らかでした。 7番人気エアグルーヴの半弟モノポライザーは明らかに人気先行でしたし、体質的にも弱く、この日本ダービーで勝ち負け出来る存在ではまったくありませんでした。 モノポライザーからいってました(猛省ヾ(_ _。)) |
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