2002・ジャパンカップ

着順	枠	馬番	馬名	性	齢	重量	騎手	タイム	着差	馬体重		調教師	人気
1	1	1	ファルブラヴ	牡	4	57.0	Ｌ．デットーリ	2:12.2		538	-	Ｌ．ダウリア	9
2	4	8	サラファン	せん	5	57.0	Ｃ．ナカタニ	2:12.2	ハナ	516	-	Ｎ．ドライスデール	11
3	4	7	シンボリクリスエス	牡	3	55.0	Ｏ．ペリエ	2:12.3	クビ	536	+6	藤沢和雄	1
4	8	15	マグナーテン	せん	6	57.0	岡部幸雄	2:12.5	１ 1/2馬身	518	+10	藤沢和雄	8
5	5	10	ジャングルポケット	牡	4	57.0	武豊	2:12.5	ハナ	478	+4	渡辺栄	3
6	1	2	インディジェナス	せん	9	57.0	Ｅ．サンマルタン	2:12.6	１／２馬身	484	-	Ｉ．アラン	16
7	2	3	ゴーラン	牡	4	57.0	Ｋ．ファロン	2:12.7	クビ	496	-	Ｍ．スタウト	6
8	5	9	ノーリーズン	牡	3	55.0	蛯名正義	2:13.0	２馬身	474	0	池江泰郎	4
9	6	11	テイエムオーシャン	牝	4	55.0	本田優	2:13.0	アタマ	462	+4	西浦勝一	10
10	7	13	ナリタトップロード	牡	6	57.0	四位洋文	2:13.1	クビ	498	+2	沖芳夫	2
11	2	4	イリジスティブルジュエル	牝	3	53.0	Ｐ．スマレン	2:13.3	１ 1/2馬身	470	-	Ｄ．ウェルド	13
12	8	16	エアシャカール	牡	5	57.0	田中勝春	2:13.4	クビ	508	+4	森秀行	7
13	6	12	ブライトスカイ	牝	3	53.0	Ｔ．テュリエ	2:13.8	２ 1/2馬身	442	-	Ｅ．ルルーシュ	5
14	3	5	アメリカンボス	牡	7	57.0	江田照男	2:13.8	アタマ	486	0	田子冬樹	14
15	7	14	ストーミングホーム	牡	4	57.0	Ｍ．ヒルズ	2:14.2	２ 1/2馬身	462	-	Ｂ．ヒルズ	12
16	3	6	アグネスフライト	牡	5	57.0	後藤浩輝	2:14.7	３馬身	462	+2	長浜博之	15

払い戻し
単勝	01	2,050円
複勝	01	550円
	08	910円
	07	160円
枠連	1-4	2,660円
馬連	01-08	25,600円
ワイド	01-08	7,220円
	01-07	1,360円
	07-08	3,040円
馬単	01-08	45,850円
３連複	01-07-08	35,730円

サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です

着順	産駒	父
12	エアシャカール	サンデーサイレンス

16	アグネスフライト	サンデーサイレンス

ジャパンカップ・2002

東京競馬場が改装工事の為、中山：芝：2200mで行なわれた今年のジャパンカップ。

サンデーサイレンス系は2頭が出走し、2年前の皐月賞と菊花賞を制した2冠馬エアシャカールは7番人気、2年前のダービー馬アグネスフライトは15番人気と、いずれも低評価でした。

前走天皇賞（秋）を3歳馬ながら制したシンボリクリスエスが1番人気、その天皇賞（秋）2着のナリタトップロードが2番人気でした。

レースは8番人気のマグナーテンがハナを奪い、軽快に飛ばし、直線に入りました。

マグナーテンが後続を離しにかかりましたが、デットーリ騎乗の9番人気ファルブラヴがマグナーテン交わし、、さらにサラファン、シンボリクリスエスが迫りましたが、デットーリに導かれたファルブラヴが2頭の追撃を凌ぎ、ジャパンカップを制しました。

デットーリは1996年のシングスピールに続き2度目のジャパンカップ制覇となりました。

1番人気、3歳馬のシンボリクリスエスは最後までよく追い詰めましたが、後1歩届きませんでした。例年通り東京競馬場なら結果は変わっていたかもしれません。

2番人気のナリタトップロードは中山ではあいかわらず好走できず、10着に終わり、去年のジャパンカップを制した、4番人気ジャングルポケットも中山では、持ち味が生かせず、5着に終わりました。

サンデーサイレンス産駒の2頭は、明らかにピークを過ぎ、また力の差は歴然で、エアシャカールが12着、アグネスフライトは16着でした。

まっ、普通こんな馬券獲れなくて当たり前　(￣、￣)

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