2004・ジャパンカップ


着順 馬番 馬名 重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 人気
1 5 9 ゼンノロブロイ 4 57.0 O.ペリエ 2:24.2   502 +4 藤沢和雄 1
2 5 10 コスモバルク 3 55.0 C.ルメール 2:24.7 3馬身 492 +6 田部和則 2
3 4 7 デルタブルース 3 55.0 安藤勝己 2:24.8 クビ 512 -14 角居勝彦 7
4 1 1 ポリシーメイカー 4 57.0k S.パスキエ 2:24.8 アタマ 454 - E.ルルーシュ 14
5 2 4 ナリタセンチュリー 5 57.0 柴田善臣 2:24.9 1/2馬身 460 -4 藤沢則雄 4
6 3 5 フェニックスリーチ 4 57.0 M.ドワイヤー 2:25.1 1 1/4馬身 472 - A.ボールディング 12
7 1 2 リュヌドール 3 53.0 T.ジャルネ 2:25.2 1/2馬身 478 - R.ギブソン 10
8 4 8 エルノヴァ 5 55.0 藤田伸二 2:25.3 3/4馬身 468 +4 藤沢和雄 13
9 6 11 ヒシミラクル 5 57.0 角田晃一 2:25.6 2馬身 454 0 佐山優 11
10 2 3 ハーツクライ 3 55.0 武豊 2:25.7 3/4馬身 480 -12 橋口弘次郎 3
10 8 15 パワーズコート 4 57.0 J.スペンサー 2:25.7 同着 514 - A.オブライエン 8
12 7 13 トーセンダンディ 6 57.0 江田照男 2:25.7 ハナ 520 0 森秀行 16
13 6 12 ハイアーゲーム 3 55.0 M.デムーロ 2:25.8 3/4馬身 506 +10 大久保洋吉 5
14 3 6 マグナーテン せん 8 57.0 岡部幸雄 2:27.0 7馬身 508 +8 藤沢和雄 15
15 8 16 ウォーサン 6 57.0 K.ファロン 2:27.5 3馬身 478 - C.E.ブリテン 9
16 7 14 ホオキパウェーブ 3 55.0 横山典弘 2:27.9 2 1/2馬身 480 +2 二ノ宮敬宇 6

払い戻し
単勝 09 270円
複勝 09 130円
10 220円
07 340円
枠連 5-5 1,070円
馬連 09-10 1,040円
ワイド 09-10 460円
07-09 730円
07-10 1,630円
馬単 09-10 1,810円
3連複 07-09-10 3,460円
3連単 09-10-07 14,770円

サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です


着順 産駒
1 ゼンノロブロイ サンデーサイレンス
3 デルタブルース ダンスインザダーク
8 エルノヴァ サンデーサイレンス
10 ハーツクライ サンデーサイレンス
13 ハイアーゲーム サンデーサイレンス


ジャパンカップ・2004

サンデーサイレンス系は去年同様5頭が出走し、前走の天皇賞(秋)でGT初制覇を上げたゼンノロブロイが1番人気、今年の日本ダービー2着馬、武豊騎乗のハーツクライが3番人気、日本ダービー3着馬のハイアーゲームが5番人気、菊花賞を制したダンスインザダーク産駒のデルタブルースは7番人気でした。

レースはマグナーテンが引っ張りましたが、直線に入ると、2番人気の、地方から参戦した3歳馬、コスモバルクが満を持って先頭に立ち、後続を離しにかかりました。

中央のクラシックに挑戦し、結局1冠も獲る事が出来なかったコスモバルクは直線もよく粘りましたが、2着に粘るのがやっとでした。

勝ったのは1番人気のゼンノロブロイ。いつものように中段からの競馬で、直線に入ると、名手ペリエに導かれ、堂々と抜け出すと、後は後続を離す一方でした。結局2着のコスモバルクに3馬身差を付ける圧勝で、天皇賞(秋)に続いて秋のGTを連勝しました。

天皇賞(秋)とこのジャパンカップを秋に連勝したのは、1999年スペシャルウィーク2000年テイエムオペラオー以来、史上3頭目。

サンデーサイレンス産駒は1999年のスペシャルウィーク以来2度目のジャパンカップ制覇となりました。

人気の3歳サンデーサイレンス産駒2頭は、ハーツクライが後方のまま10着、ハイアーゲームも後方のまま12着に惨敗しました。

菊花賞馬デルタブルースは後方からよく追い込み3着。菊花賞勝ちがフロックでない事を証明しました。

外国馬は14番人気のポリシーメイカーが最先着の4着でした。


ゼンノロブロイが天皇賞(秋)とジャパンカップを連勝するとは。。( ̄− ̄メ) チッ

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