着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 13 | ゼンノロブロイ | 牡 | 4 | 58.0 | O.ペリエ | 1:58.9 | 498 | +6 | 藤沢和雄 | 1 | |
2 | 2 | 4 | ダンスインザムード | 牝 | 3 | 54.0 | C.ルメール | 1:59.1 | 1 1/4馬身 | 466 | -8 | 藤沢和雄 | 13 |
3 | 4 | 8 | アドマイヤグルーヴ | 牝 | 4 | 56.0 | 武豊 | 1:59.3 | 1 1/2馬身 | 464 | -12 | 橋田満 | 9 |
4 | 3 | 5 | ツルマルボーイ | 牡 | 6 | 58.0 | 蛯名正義 | 1:59.3 | クビ | 464 | +6 | 橋口弘次郎 | 3 |
5 | 5 | 10 | ローエングリン | 牡 | 5 | 58.0 | 横山典弘 | 1:59.5 | 1馬身 | 484 | +4 | 伊藤正徳 | 6 |
6 | 6 | 11 | ナリタセンチュリー | 牡 | 5 | 58.0 | 田島裕和 | 1:59.6 | 3/4馬身 | 464 | -4 | 藤沢則雄 | 7 |
7 | 1 | 1 | ヴィータローザ | 牡 | 4 | 58.0 | 小牧太 | 2:00.2 | 3 1/2馬身 | 470 | +8 | 橋口弘次郎 | 16 |
8 | 3 | 6 | トーセンダンディ | 牡 | 6 | 58.0 | 江田照男 | 2:00.3 | クビ | 520 | +6 | 森秀行 | 15 |
9 | 8 | 15 | バランスオブゲーム | 牡 | 5 | 58.0 | 田中勝春 | 2:00.5 | 1 1/2馬身 | 470 | -8 | 宗像義忠 | 8 |
10 | 6 | 12 | シルクフェイマス | 牡 | 5 | 58.0 | 四位洋文 | 2:00.6 | 1/2馬身 | 466 | -4 | 鮫島一歩 | 5 |
11 | 1 | 2 | テレグノシス | 牡 | 5 | 58.0 | 勝浦正樹 | 2:00.6 | クビ | 472 | -2 | 杉浦宏昭 | 2 |
12 | 8 | 16 | リンカーン | 牡 | 4 | 58.0 | 安藤勝己 | 2:00.7 | クビ | 460 | -6 | 音無秀孝 | 4 |
13 | 2 | 3 | シェルゲーム | 牡 | 3 | 56.0 | 岡部幸雄 | 2:00.8 | 3/4馬身 | 430 | -4 | 藤沢和雄 | 14 |
14 | 5 | 9 | サクラプレジデント | 牡 | 4 | 58.0 | 松永幹夫 | 2:00.8 | アタマ | 490 | -2 | 小島太 | 11 |
15 | 4 | 7 | マイソールサウンド | 牡 | 5 | 58.0 | 本田優 | 2:01.1 | 2馬身 | 468 | 0 | 西浦勝一 | 17 |
16 | 7 | 14 | ヒシミラクル | 牡 | 5 | 58.0 | 角田晃一 | 2:02.7 | 10馬身 | 454 | 0 | 佐山優 | 10 |
17 | 8 | 17 | ダイワメジャー | 牡 | 3 | 56.0 | 柴田善臣 | 2:02.9 | 1 1/2馬身 | 520 | 0 | 上原博之 | 12 |
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サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
1 | ゼンノロブロイ | サンデーサイレンス |
2 | ダンスインザムード | サンデーサイレンス |
3 | アドマイヤグルーヴ | サンデーサイレンス |
4 | ツルマルボーイ | ダンスインザダーク |
7 | ヴィータローザ | サンデーサイレンス |
12 | リンカーン | サンデーサイレンス |
14 | サクラプレジデント | サンデーサイレンス |
17 | ダイワメジャー | サンデーサイレンス |
天皇賞(秋)・2004 |
サンデーサイレンス系は8頭が出走し、ダンスインザダーク産駒のツルマルボーイは3年連続出走で3番人気。前走京都大賞典で2着に敗れた、ペリエ騎乗のゼンノロブロイが1番人気。宝塚記念3着以来の出走となったリンカーンは4番人気でした。 レースは去年の天皇賞(秋)同様、ローエングリンが引っ張りました。 去年は早々と脱落したローエングリンは、今年は直線に入っても粘り、見せ場は作りましたが、5着まででした。 前走秋華賞で圧倒的1番人気に推されながら、4着に敗れたダンスインザムードは、中1週の過酷なローテーション、3最牝馬、という厳しい条件ながら果敢に挑戦し、13番人気と人気は全然ありませんでしたが、好スタートから3番手を追走すると、最後までよく伸び、「あわや」のシーンまで作る、見せ場たっぷりの2着、大健闘でした。 そのダンスインザムードを、馬場の中央から横綱相撲で差し切ったのが1番人気ゼンノロブロイでした。いつもGTでは詰めが甘かったゼンノロブロイを、名手ペリエが完璧な騎乗で、GT初制覇へ導きました。 サンデーサイレンス産駒としては1999年のスペシャルウィーク以来、3度目の天皇賞(秋)制覇となり、サンデーサイレンス産駒の1,2は、同じく1999年以来2度目でした。 藤沢厩舎は2年連続3度目の天皇賞(秋)制覇。ペリエは去年のシンボリクリスエスに続いて2年連続2度目の天皇賞(秋)制覇となりました。 3番人気ツルマルボーイは今年も後方からの競馬となり、最後よく追い込みましたが4着まで。 4歳牝馬、武豊騎乗の9番人気アドマイヤグルーヴは、中段からよく伸び3着に健闘。4番人気リンカーンは見せ場なく12着に惨敗しました。 2着、3着に人気薄のサンデーサイレンス産駒の牝馬が入り、3連単は20万馬券の超波乱となりました。 このメンバーだとゼンノロブロイで仕方ないなーとは思ってました。前日までダンスインザムードもアドマイヤグルーヴも3連複、3連単いずれも買う予定でした。当日WINSに着いて、さすがにダンスインザムードはないよなーと、ダンスインザムードのマークシートを塗らなかった自分を殺したい、そんな週末でした σ( ̄┏Д┓ ̄;) |
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