着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 12 | キングカメハメハ | 牡 | 3 | 57.0 | 安藤勝己 | 2:23.3 | R | 494 | -2 | 松田国英 | 1 |
2 | 3 | 5 | ハーツクライ | 牡 | 3 | 57.0 | 横山典弘 | 2:23.5 | 1 1/2馬身 | 482 | +6 | 橋口弘次郎 | 5 |
3 | 8 | 17 | ハイアーゲーム | 牡 | 3 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:23.8 | 1 3/4馬身 | 500 | 0 | 大久保洋吉 | 3 |
4 | 7 | 14 | キョウワスプレンダ | 牡 | 3 | 57.0 | 佐藤哲三 | 2:24.0 | 1 1/4馬身 | 474 | 0 | 吉岡八郎 | 13 |
5 | 7 | 13 | スズカマンボ | 牡 | 3 | 57.0 | 武幸四郎 | 2:24.0 | ハナ | 478 | +2 | 橋田満 | 15 |
6 | 2 | 4 | ダイワメジャー | 牡 | 3 | 57.0 | M.デムーロ | 2:24.3 | 1 3/4馬身 | 536 | +8 | 上原博之 | 4 |
7 | 8 | 18 | ピサノクウカイ | 牡 | 3 | 57.0 | D.オリヴァー | 2:24.4 | 1/2馬身 | 492 | 0 | 藤沢和雄 | 8 |
8 | 5 | 9 | コスモバルク | 牡 | 3 | 57.0 | 五十嵐冬樹 | 2:24.5 | 1/2馬身 | 480 | +2 | 田部和則 | 2 |
9 | 8 | 16 | ホオキパウェーブ | 牡 | 3 | 57.0 | 岡部幸雄 | 2:24.7 | 1 1/2馬身 | 466 | 0 | 二ノ宮敬宇 | 9 |
10 | 6 | 11 | グレイトジャーニー | 牡 | 3 | 57.0 | 小牧太 | 2:24.9 | 1 1/2馬身 | 460 | -4 | 池江泰郎 | 14 |
11 | 5 | 10 | フォーカルポイント | 牡 | 3 | 57.0 | 田中勝春 | 2:25.3 | 2 1/2馬身 | 474 | -2 | 河野通文 | 11 |
12 | 7 | 15 | コスモサンビーム | 牡 | 3 | 57.0 | 四位洋文 | 2:25.8 | 3馬身 | 482 | -2 | 佐々木晶三 | 7 |
13 | 4 | 7 | マイネルデュプレ | 牡 | 3 | 57.0 | 内田博幸 | 2:26.0 | 1 1/4馬身 | 462 | -2 | 畠山吉宏 | 16 |
14 | 3 | 6 | アドマイヤビッグ | 牡 | 3 | 57.0 | 武豊 | 2:26.3 | 1 3/4馬身 | 520 | -6 | 橋田満 | 6 |
15 | 1 | 2 | ヴンダー | 牡 | 3 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:28.0 | 大差 | 466 | -4 | 伊藤雄二 | 18 |
16 | 1 | 1 | マイネルマクロス | 牡 | 3 | 57.0 | 後藤浩輝 | 2:28.4 | 2 1/2馬身 | 496 | 0 | 中村均 | 10 |
17 | 4 | 8 | メイショウムネノリ | 牡 | 3 | 57.0 | 福永祐一 | 2:31.3 | 大差 | 494 | -8 | 小島太 | 17 |
中止 | 2 | 3 | マイネルブルック | 牡 | 3 | 57.0 | 藤田伸二 | - | - | 472 | -4 | 田村康仁 | 12 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 12 | 260円 |
複勝 | 12 | 150円 |
05 | 380円 | |
17 | 190円 | |
枠連 | 3-6 | 1,600円 |
馬連 | 05-12 | 2,490円 |
ワイド | 05-12 | 970円 |
12-17 | 390円 | |
05-17 | 1,120円 | |
馬単 | 12-05 | 3,250円 |
3連複 | 05-12-17 | 3,460円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
2 | ハーツクライ | サンデーサイレンス |
3 | ハイアーゲーム | サンデーサイレンス |
4 | キョウワスプレンダ | サンデーサイレンス |
5 | スズカマンボ | サンデーサイレンス |
6 | ダイワメジャー | サンデーサイレンス |
7 | ピサノクウカイ | サンデーサイレンス |
10 | グレイトジャーニー | サンデーサイレンス |
14 | アドマイヤビッグ | サンデーサイレンス |
15 | ヴンダー | フジキセキ |
16 | マイネルマクロス | フジキセキ |
日本ダービー(東京優駿)・2004 |
サンデーサイレンス系は過去最多の10頭が出走、半分以上がサンデーサイレンス系の日本ダービーとなりました。。 しかし1番人気は前走NHKマイルカップを圧勝したキングマンボ産駒のキングカメハメハ。2番人気は地方から参戦の皐月賞2着馬コスモバルク、トライアルの青葉賞を制したハイアーゲームが3番人気、皐月賞馬ダイワメジャーが4番人気、京都新聞杯勝ち馬ハーツクライが5番人気でした。 レースは1番人気キングカメハメハが早めの競馬で4コーナーを廻り直線に入ると、先行馬をあっさり交わし、後続馬の追撃も振り切り、2.23.3のレースレコードで日本ダービー制覇となり、NHKマイルカップとの変則2冠を成し遂げました。騎乗した安藤勝己は日本ダービー初制覇となりました。 2着から7着までをサンデーサイレンス産駒が占め、改めてサンデーサイレンスの凄さを思い知らされましたが、キングカメハメハの強さは明らかに桁違いでした。 勝ったキングカメハメハは、残念ながらその後浅屈腱炎を発症し、早々と引退。秋にさらなる成長を遂げたキングカメハメハを是非見てみたかったです。 地方から参戦し、2番人気に推されたコスモバルクは、4コーナーで先頭に立ちましたが、直線に入ると一気に後続馬に飲み込まれ8着に終わりました。 朝日杯フューチュリティステークスを制し、皐月賞4着、NHKマイルカップ2着の7番人気コスモサンビームは、最後方からの競馬となりましたが、いつもの伸び脚はまったく見られず12着に惨敗しました。 馬連、3連複どっちも獲りましたが、ハーツクライ、ハイアーゲームの馬連が勝負だったので、ちょっと悔しい。。 |
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