着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 騎手 | タイム | 着差 | 調教師 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 3 | ピルサドスキー | 牡 | 6 | M.キネーン | 2:25.8 | M.スタウト | 3 | |
2 | 6 | 9 | エアグルーヴ | 牝 | 5 | 武 豊 | 2:25.8 | クビ | 伊藤 雄二 | 2 |
3 | 8 | 13 | バブルガムフェロー | 牡 | 5 | 岡部 幸雄 | 2:26.0 | 1・1/4 | 藤沢 和雄 | 1 |
4 | 7 | 12 | カイタノ | 牡 | 4 | A.スターク | 2:26.1 | クビ | B.シュッツ | 6 |
5 | 1 | 1 | シルクジャスティス | 牡 | 4 | 藤田 伸二 | 2:26.2 | クビ | 大久保 正陽 | 4 |
6 | 8 | 14 | アスタラバド | 牡 | 4 | G.モッセ | 2:26.2 | アタマ | A.ドロワイエデュプレ | 7 |
7 | 5 | 7 | ツクバシンフォニー | 牡 | 5 | 吉田 豊 | 2:26.3 | 1/2 | 伊藤 正徳 | 12 |
8 | 6 | 10 | オスカーシンドラー | 牡 | 6 | C.アスムッセン | 2:26.8 | 3 | K.プレンダガスト | 5 |
9 | 5 | 8 | ローゼンカバリー | 牡 | 5 | 横山 典弘 | 2:26.9 | 1/2 | 鈴木 康弘 | 13 |
10 | 3 | 4 | モンズ | 牡 | 5 | J.A.リード | 2:27.0 | 1/2 | L.クマニ | 10 |
11 | 4 | 5 | ロイヤルタッチ | 牡 | 5 | 蛯名 正義 | 2:27.1 | 1/2 | 伊藤 雄二 | 8 |
12 | 4 | 6 | エボニーグローブ | 牡 | 5 | S.ダイ | 2:27.4 | 2 | G.ロジャーソン | 9 |
13 | 2 | 2 | スノーエンデバー | 牡 | 4 | 中舘 英二 | 2:27.6 | 1・1/2 | 森 秀行 | 14 |
14 | 7 | 11 | タイキフォーチュン | 牡 | 5 | 柴田 善臣 | 2:28.3 | 4 | 高橋 祥泰 | 11 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 03 | 460円 |
複勝 | 03 | 160円 |
09 | 140円 | |
13 | 140円 | |
枠連 | 3-6 | 570円 |
馬連 | 03-09 | 860円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
3 | バブルガムフェロー | サンデーサイレンス |
9 | ローゼンカバリー | サンデーサイレンス |
11 | ロイヤルタッチ | サンデーサイレンス |
ジャパンカップ・1997 |
サンデーサイレンス系は3頭が出走し、去年のジャパンカップで13着に惨敗したバブルガムフェローは1番人気でした。 レースは前走天皇賞(秋)を制した、エアグルーヴがまず抜け出し、バブルガムフェローがエアグルーヴに襲い掛かりましたが、逆に突き放され、エアグルーヴが天皇賞(秋)に続きGT連勝かと思われましたが、外から今年の凱旋門賞2着馬、イギリスから参戦した3番人気のピルサドスキーが、最後クビ差エアグルーヴを差しきり、ジャパンカップを制しました。 バブルガムフェローにはやはり、微妙に距離が長く、エアグルーヴにも連敗し、歴史的牝馬のエアグルーヴの強さを改めて痛感しました。 その日本馬2頭をまとめて差し切ったピルサドスキーは、今年の凱旋門賞2着馬で、やはり世界の一流馬の強さは本物でした。 4番人気のシルクジャスティスは4コーナー最後方からの競馬で、良く追い込みましたが5着まででした。 出来れば、バブルガムフェローとエアグルーヴで決まって欲しかった。。まっ、世の中そんなに甘くありませんが(´-ω-`) |
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