着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 6 | ジャングルポケット | 牡 | 3 | 55.0 | O.ペリエ | 2:23.8 | 470 | 0 | 渡辺栄 | 2 | |
2 | 3 | 4 | テイエムオペラオー | 牡 | 5 | 57.0 | 和田竜二 | 2:23.8 | クビ | 480 | +10 | 岩元市三 | 1 |
3 | 6 | 10 | ナリタトップロード | 牡 | 5 | 57.0 | 渡辺薫彦 | 2:24.4 | 3 1/2馬身 | 490 | -2 | 沖芳夫 | 5 |
4 | 5 | 8 | ステイゴールド | 牡 | 7 | 57.0 | 武豊 | 2:24.5 | クビ | 428 | 0 | 池江泰郎 | 4 |
5 | 1 | 1 | メイショウドトウ | 牡 | 5 | 57.0 | 安田康彦 | 2:24.6 | 3/4馬身 | 508 | -2 | 安田伊佐夫 | 3 |
6 | 4 | 7 | ゴーラン | 牡 | 3 | 55.0 | J.ムルタ | 2:24.6 | ハナ | 482 | - | M.スタウト | 8 |
7 | 6 | 11 | インディジェナス | せん | 8 | 57.0 | W.マーウィング | 2:24.7 | 1/2馬身 | 470 | - | I.アラン | 13 |
8 | 5 | 9 | ホワイトハート | せん | 6 | 57.0 | G.スティーヴンス | 2:24.9 | 1 1/4馬身 | 498 | - | N.ドライスデール | 12 |
9 | 7 | 13 | ウイズアンティシペーション | せん | 6 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:25.4 | 3馬身 | 500 | - | J.シェパード | 7 |
10 | 2 | 2 | アメリカンボス | 牡 | 6 | 57.0 | 江田照男 | 2:25.6 | 1馬身 | 480 | -6 | 田子冬樹 | 14 |
11 | 8 | 15 | ダイワテキサス | 牡 | 8 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:25.9 | 2馬身 | 474 | -4 | 増沢末夫 | 15 |
12 | 2 | 3 | キャグニー | 牡 | 4 | 57.0 | M.スミス | 2:26.3 | 2 1/2馬身 | 524 | - | R.マンデラ | 9 |
13 | 8 | 14 | パオリニ | 牡 | 4 | 57.0 | A.スボリクス | 2:26.3 | ハナ | 510 | - | A.ヴェーラー | 6 |
14 | 3 | 5 | トゥザヴィクトリー | 牝 | 5 | 55.0 | 四位洋文 | 2:30.5 | 大差 | 490 | -6 | 池江泰郎 | 11 |
15 | 7 | 12 | ティンボロア | 牡 | 5 | 57.0 | J.ベイリー | 2:30.9 | 2 1/2馬身 | 500 | - | R.フランケル | 10 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 06 | 420円 |
複勝 | 06 | 160円 |
04 | 130円 | |
10 | 340円 | |
枠連 | 3-4 | 580円 |
馬連 | 04-06 | 710円 |
ワイド | 04-06 | 340円 |
06-10 | 1,190円 | |
04-10 | 790円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
4 | ステイゴールド | サンデーサイレンス |
14 | トゥザヴィクトリー | サンデーサイレンス |
ジャパンカップ・2001 |
サンデーサイレンス系は2頭が出走し、4年連続出走となったステイゴールドは4番人気、前走エリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーは11番人気でした。 1番人気に推されたのは、去年のジャパンカップを制した現役最強馬テイエムオペラオー。前走の天皇賞(秋)はアグネスデジタルの末脚に敗れましたが、抜群の安定度で史上初のジャパンカップ2連覇を目指しました。 レースはそのテイエムオペラオーが直線抜け出し、後続を引き離しにかかりました。 しかし1頭外を廻って1歩1歩テイエムオペラオーに詰め寄ったのが、今年のダービー馬、2番人気のペリエ騎乗ジャングルポケットでした。 東京競馬場にとにかく強いトニービンを父に持つジャングルポケットは、ダービー同様強烈な末脚で、現役最強馬をクビ差差し切り、GT2勝目を上げました。 これで1998年のエルコンドルパサーから4年連続で日本馬が、ジャパンカップを制しました。 1番人気に推されたテイエムオペラオーは、史上初のジャパンカップ連覇はなりませんでしたが、まだまだ力の衰えも感じさせませんでした。 4コーナー最後方からの競馬ととなった5番人気ナリタトップロードは、鋭い末脚で追い込みましたが、2頭には離された3着までがやっと。 4年連続の出走となったステイゴールドは過去最高の4着に入りました。 去年2着の3番人気メイショウドトウは5着と、日本馬が掲示板をジャパンカップ史上初めて独占しました。 トゥザヴィクトリーは直線一旦先頭に立ち、見せ場は作りましたが、力の差は歴然で14着に終わりました。 外国馬は、イギリスから参戦した8番人気ゴーランの6着が最先着でした。 まっ、馬券的にはつまんないけど、獲れればなんでもよし U ̄ー ̄U |
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