着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 10 | アグネスデジタル | 牡 | 4 | 58.0 | 四位洋文 | 2:02.0 | 452 | +7 | 白井寿昭 | 4 | |
2 | 5 | 6 | テイエムオペラオー | 牡 | 5 | 58.0 | 和田竜二 | 2:02.2 | 1馬身 | 470 | -8 | 岩元市三 | 1 |
3 | 2 | 2 | メイショウドトウ | 牡 | 5 | 58.0 | 安田康彦 | 2:02.6 | 2 1/2馬身 | 510 | +2 | 安田伊佐夫 | 2 |
4 | 6 | 8 | イブキガバメント | 牡 | 5 | 58.0 | 河内洋 | 2:02.7 | 3/4馬身 | 490 | +6 | 橋口弘次郎 | 5 |
5 | 7 | 11 | ダイワテキサス | 牡 | 8 | 58.0 | 柴田善臣 | 2:02.8 | クビ | 478 | +4 | 増沢末夫 | 11 |
6 | 5 | 7 | メイショウオウドウ | 牡 | 6 | 58.0 | 飯田祐史 | 2:03.1 | 1 3/4馬身 | 468 | +10 | 飯田明弘 | 9 |
7 | 4 | 4 | ステイゴールド | 牡 | 7 | 58.0 | 武豊 | 2:03.4 | 1 3/4馬身 | 428 | +2 | 池江泰郎 | 3 |
8 | 8 | 13 | トレジャー | 牡 | 3 | 56.0 | 岡部幸雄 | 2:03.5 | 1/2馬身 | 500 | 0 | 藤沢和雄 | 7 |
9 | 1 | 1 | ロサード | 牡 | 5 | 58.0 | 横山典弘 | 2:03.6 | 1/2馬身 | 428 | +4 | 橋口弘次郎 | 6 |
10 | 8 | 12 | ジョウテンブレーヴ | 牡 | 4 | 58.0 | 蛯名正義 | 2:03.7 | 3/4馬身 | 490 | +10 | 相沢郁 | 8 |
11 | 3 | 3 | トーホウドリーム | 牡 | 4 | 58.0 | 江田照男 | 2:04.0 | 2馬身 | 462 | 0 | 田島良保 | 10 |
12 | 6 | 9 | サイレントセイバー | 牡 | 6 | 58.0 | 田中勝春 | 2:04.2 | 1 1/2馬身 | 460 | 0 | 佐藤全弘 | 13 |
13 | 4 | 5 | サイレントハンター | 牡 | 8 | 58.0 | 吉田豊 | 2:04.8 | 3 1/2馬身 | 492 | 0 | 大久保洋吉 | 12 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 10 | 2,000円 |
複勝 | 10 | 390円 |
06 | 120円 | |
02 | 130円 | |
枠連 | 5-7 | 1,780円 |
馬連 | 06-10 | 2,790円 |
ワイド | 06-10 | 850円 |
02-10 | 890円 | |
02-06 | 180円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
6 | メイショウオウドウ | サンデーサイレンス |
7 | ステイゴールド | サンデーサイレンス |
9 | ロサード | サンデーサイレンス |
12 | サイレントセイバー | サンデーサイレンス |
13 | サイレントハンター | サンデーサイレンス |
天皇賞(秋)・2001 |
サンデーサイレンス系は5頭が出走し、4年連続出走となったステイゴールドは3番人気でした。 2年連続重馬場となった今年の天皇賞(秋)。1番人気は去年の天皇賞(秋)を勝ったテイエムオペラオー。前走の宝塚記念で悲願のGT初制覇を上げたメイショウドトウは、その宝塚記念以来の出走となりましたが、2番人気に支持されました。 レースはメイショウドトウがハナを切るという意外な展開で流れました。 直線に入っても逃げ粘るメイショウドトウに、1番人気テイエムオペラオーが襲い掛かり、またしてもこの2頭の決着かと誰もが思いました。 しかし1頭桁違いの末脚で飛んできたのが4番人気アグネスデジタルでした。 去年のマイルチャンピオンシップをレコードで制し、ダートの交流重賞を連勝していたアグネスデジタルでしたが、さすがにこのメンバーに入ると厳しいと思われました。 しかし逃げ粘るメイショウドトウを、テイエムオペラオーが交わしましたが、さらに外からアグネスデジタルの鬼脚が炸裂し、快勝。1頭だけ良馬場を走っているような感じでした。アグネスデジタルは去年のマイルチャンピオンシップに続いて、中央のGT2勝目を上げました。 メイショウドトウは予想外の逃げる形となり、惨敗してもおかしくありませんでしたが、3着に粘りました。 テイエムオペラオーは明らかにメイショウドトウをマークする形で、メイショウドトウさえ交わせれば「勝てる!」その思いが強かった。そんな和田竜二の騎乗はまったく間違ってなかったと思いますし、アグネスデジタルにあんな脚を使われては、正直仕方ありません。 3番人気に推されたステイゴールドは7着と、去年同様見せ場を作れませんでした。 アグネスデジタル、テイエムオペラオー、メイショウドトウ、すべて無印だった僕は、何か変なスッキリ感で満たされていました。。 |
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