着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 13 | トゥザヴィクトリー | 牝 | 5 | 56.0 | 武豊 | 2:11.2 | 496 | - | 池江泰郎 | 4 | |
2 | 2 | 2 | ローズバド | 牝 | 3 | 54.0 | 横山典弘 | 2:11.2 | ハナ | 420 | -2 | 橋口弘次郎 | 2 |
3 | 4 | 7 | ティコティコタック | 牝 | 4 | 56.0 | 武幸四郎 | 2:11.2 | ハナ | 438 | +4 | 松田正弘 | 5 |
4 | 6 | 11 | レディパステル | 牝 | 3 | 54.0 | 蛯名正義 | 2:11.2 | クビ | 452 | +6 | 田中清隆 | 3 |
5 | 1 | 1 | テイエムオーシャン | 牝 | 3 | 54.0 | 本田優 | 2:11.3 | クビ | 446 | +4 | 西浦勝一 | 1 |
6 | 5 | 8 | カリスマサンオペラ | 牝 | 4 | 56.0 | 幸英明 | 2:11.5 | 1 1/4馬身 | 468 | +2 | 崎山博樹 | 13 |
7 | 8 | 14 | タフネススター | 牝 | 4 | 56.0 | 松本達也 | 2:11.7 | 1 1/4馬身 | 456 | 0 | 藤岡範士 | 8 |
8 | 4 | 6 | メジロサンドラ | 牝 | 5 | 56.0 | 熊沢重文 | 2:11.7 | クビ | 466 | 0 | 池江泰郎 | 9 |
9 | 5 | 9 | マルカキャンディ | 牝 | 5 | 56.0 | 福永祐一 | 2:12.1 | 2 1/2馬身 | 478 | -6 | 北橋修二 | 7 |
10 | 7 | 12 | ポイントフラッグ | 牝 | 3 | 54.0 | 須貝尚介 | 2:12.3 | 1 1/2馬身 | 524 | +14 | 須貝彦三 | 14 |
11 | 8 | 15 | ヤマカツスズラン | 牝 | 4 | 56.0 | 池添謙一 | 2:12.7 | 2 1/2馬身 | 496 | -2 | 池添兼雄 | 10 |
12 | 6 | 10 | スリーローマン | 牝 | 4 | 56.0 | 四位洋文 | 2:12.8 | 3/4馬身 | 456 | +6 | 武宏平 | 11 |
13 | 2 | 3 | スプリングチケット | 牝 | 4 | 56.0 | 角田晃一 | 2:13.1 | 1 3/4馬身 | 448 | +4 | 鶴留明雄 | 6 |
14 | 3 | 5 | タイキポーラ | 牝 | 5 | 56.0 | 松永幹夫 | 2:13.6 | 3馬身 | 486 | +2 | 松元茂樹 | 12 |
15 | 3 | 4 | マイニングレディ | 牝 | 3 | 54.0 | 小林徹弥 | 2:14.3 | 4馬身 | 474 | +16 | 目野哲也 | 15 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 13 | 590円 |
複勝 | 13 | 240円 |
02 | 190円 | |
07 | 280円 | |
枠連 | 2-7 | 1,280円 |
馬連 | 02-13 | 2,050円 |
ワイド | 02-13 | 830円 |
07-13 | 1,070円 | |
02-07 | 940円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
1 | トゥザヴィクトリー | サンデーサイレンス |
2 | ローズバド | サンデーサイレンス |
9 | マルカキャンディ | サンデーサイレンス |
エリザベス女王杯・2001 |
サンデーサイレンス系は3頭が出走し、去年のエリザベス女王杯4着のトゥザヴィクトリーは4番人気、オークス2着、秋華賞2着の3歳馬ローズバドが2番人気に推されました。 レース前、いつも後1歩足りないトゥザヴィクトリーに騎乗する武豊は「考えがある」とコメントしていました。おそらく先行しても、ためて逃げてもダメなので、今回は大逃げするんじゃないかと、誰もが思っていました。 そしてエリザベス女王杯のゲートが開きました。 しかし、トゥザヴィクトリーの武豊は、大逃げどころか、スッと下げ後方からの作戦を取りました。これには誰もが驚いたはずです。いつもは逃げ、あるいは2.3番手からの競馬をしていたトゥザヴィクトリーを後方からの競馬にするとは、、しかもGTで試みるとは。。 正直この時点でトゥザヴィクトリーは「ハイ消えた!」と思いました。 レースはこの年の桜花賞と秋華賞を制した3歳馬、1番人気のテイエムオーシャンがまず抜け出し、この年のオークスを制した3歳馬、レディパステルと、去年の秋華賞の勝ち馬ティコティコタックが並びかけ、さらに初めて後方からの競馬となった、武豊騎乗のトゥザヴィクトリーが襲い掛かり、4コーナー後方3番手の位置から2番人気ローズバドが強襲、5頭並んでゴール。写真判定の末、トゥザヴィクトリーがローズバドをハナ差凌いだ所がゴールでした。 この大舞台で後方からの作戦を取ったトゥザヴィクトリーが、悲願のGT初制覇。武豊恐るべし。。サンデーサイレンス産駒は1996年のダンスパートナー以来2度目のエリザベス女王杯制覇となりました。 武豊の作戦には、まいったな、まさか差す競馬を試みて、それもうまく嵌るとは。。後方からの競馬になった時点で、トゥザヴィクトリー無印だった僕は小さくガッツポーズしてしまいました(無念。。) |
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