着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 騎手 | タイム | 着差 | 調教師 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 13 | フサイチコンコルド | 牡 | 4 | 藤田 伸二 | 2:26.1 | 小林 稔 | 7 | |
2 | 2 | 3 | ダンスインザダーク | 牡 | 4 | 武 豊 | 2:26.1 | クビ | 橋口 弘次郎 | 1 |
3 | 7 | 15 | メイショウジェニエ | 牡 | 4 | 河内 洋 | 2:26.4 | 1・3/4 | 高橋 直 | 9 |
4 | 6 | 12 | ロイヤルタッチ | 牡 | 4 | 南井 克巳 | 2:26.8 | 2・1/2 | 伊藤 雄二 | 2 |
5 | 3 | 6 | サクラスピードオー | 牡 | 4 | 蛯名 正義 | 2:27.0 | 1 | 境 勝太郎 | 4 |
6 | 5 | 10 | イシノサンデー | 牡 | 4 | 四位 洋文 | 2:27.1 | 1/2 | 山内 研二 | 3 |
7 | 5 | 9 | フサイチシンイチ | 牡 | 4 | 田原 成貴 | 2:27.1 | クビ | 小林 稔 | 8 |
8 | 8 | 18 | チアズサイレンス | 牡 | 4 | 塩村 克己 | 2:27.4 | 2 | 山内 研二 | 11 |
9 | 8 | 16 | ミナモトマリノス | 牡 | 4 | 田中 勝春 | 2:27.4 | クビ | 浅野 洋一郎 | 5 |
10 | 1 | 2 | アドマイヤビゴール | 牡 | 4 | 芹沢 純一 | 2:27.7 | 1・3/4 | 橋田 満 | 12 |
11 | 6 | 11 | マウンテンストーン | 牡 | 4 | 高橋 明 | 2:27.8 | クビ | 境 勝太郎 | 6 |
12 | 4 | 7 | オーシャンカレント | 牡 | 4 | 千田 輝彦 | 2:27.8 | クビ | 浅見 秀一 | 14 |
13 | 7 | 14 | ビワハイジ | 牝 | 4 | 角田 晃一 | 2:27.9 | クビ | 浜田 光正 | 10 |
14 | 1 | 1 | オンワードアトゥ | 牡 | 4 | 佐藤 哲三 | 2:28.6 | 4 | 清水 出美 | 17 |
15 | 3 | 5 | プラウドマン | 牡 | 4 | 清山 宏明 | 2:28.6 | アタマ | 中村 均 | 15 |
16 | 4 | 8 | トピカルコレクター | 牡 | 4 | 吉田 豊 | 2:29.6 | 6 | 大久保 洋吉 | 13 |
17 | 2 | 4 | ザゴールド | 牡 | 4 | 橋本 広喜 | 2:30.0 | 2・1/2 | 中村 好夫 | 16 |
取消 | 8 | 17 | カシマドリーム | 牡 | 4 | 的場 均 | - | - | 飯塚 好次 | - |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 13 | 2,760円 |
複勝 | 13 | 660円 |
03 | 150円 | |
15 | 730円 | |
枠連 | 2-7 | 1,930円 |
馬連 | 03-13 | 3,420円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
2 | ダンスインザダーク | サンデーサイレンス |
4 | ロイヤルタッチ | サンデーサイレンス |
6 | イシノサンデー | サンデーサイレンス |
8 | チアズサイレンス | サンデーサイレンス |
日本ダービー(東京優駿)・1996 |
サンデーサイレンス系は4頭が出走し、1,2,3,11番人気と上位独占も期待されました。 サンデーサイレンス産駒の中では、皐月賞を制したイシノサンデーは距離延長がマイナスになると思われましたが、その通りの結果で6着に終わりました。 皐月賞2着でダービー馬ウイニングチケットを兄に持ち、2番人気に推されたロイヤルタッチは後方から伸びるも、GTを勝つには今ひとつパンチ不足で4着まで。 発熱で皐月賞を回避し、オークス馬ダンスパートナーを姉にもつダンスインザダークは1番人気に支持され、直線早めに抜け出し、誰もが勝ったと思いましたが、そのダンスインザダークを常にマークしていた7番人気フサイチコンコルドが外から強襲し、ダンスインザダークをクビ差差し切り、ダービー制覇を成し遂げました。 フサイチコンコルドはデビュー時から評価が高く、2戦目でOPのすみれステークスを勝った後は、体質的に弱くダービートライアルのプリンシパルステークスを使えず、約3ヶ月ぶりのレースでした。またレース週は小林稔調教師が、若干風邪気味で自信はないと、弱気の発言を繰り返していました。 カーリアンに母父サドラーズウェルズというまさに“血”の成せる業か。この年イギリスではラムタラがわずか2戦目でイギリスダービーを制し、フサイチコンコルドは3戦目でこの日本ダービーを制した事から「日本のラムタラ」と騒がれました。もちろん3戦目での日本ダービー制覇は初でした。 順調ならプリンシパルステークスでダンスインザダークとフサイチコンコルドは対戦していたはずなんで、もしそこで対戦していれば武豊も違った騎乗をしていたでしょうね。しかしこのダービーの武の騎乗は相当ダンスインザダークに自信を持ってった乗り方でした。この馬でダービーを「勝てる」と、かなり自信があったはずですが、残念ながら武豊の日本ダービー制覇はお預けとなりました。 暮れの阪神3歳牝馬ステークスを制し、桜花賞では2番人気に推されながら15着に惨敗したビワハイジが、牝馬ながら果敢にダービーに挑戦しましたが、13着と力の差は歴然でした。 普通はフサイチコンコルド買えねーよ( ̄− ̄メ) |
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