着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 騎手 | タイム | 着差 | 調教師 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 6 | ビワハイジ | 牝 | 3 | 角田 晃一 | 1:35.3 | 浜田 光正 | 4 | |
2 | 7 | 9 | エアグルーヴ | 牝 | 3 | M.キネーン | 1:35.4 | 1/2 | 伊藤 雄二 | 3 |
3 | 3 | 3 | イブキパーシヴ | 牝 | 3 | 武 豊 | 1:35.7 | 1・3/4 | 橋口 弘次郎 | 1 |
4 | 8 | 10 | エイシンビーナス | 牝 | 3 | 田原 成貴 | 1:36.0 | 2 | 野元 昭 | 8 |
5 | 4 | 4 | ロゼカラー | 牝 | 3 | 藤田 伸二 | 1:36.0 | クビ | 橋口 弘次郎 | 6 |
6 | 7 | 8 | ゴールデンカラーズ | 牝 | 3 | 横山 典弘 | 1:36.1 | 1/2 | 中村 好夫 | 2 |
7 | 1 | 1 | エクセレトシャトー | 牝 | 3 | 田島 信行 | 1:36.2 | 1/2 | 佐藤 勝美 | 9 |
8 | 8 | 11 | ナナヨーストーム | 牝 | 3 | 石橋 守 | 1:36.2 | アタマ | 吉永 猛 | 10 |
9 | 2 | 2 | シーズグレイス | 牝 | 3 | 蛯名 正義 | 1:36.3 | クビ | 森 秀行 | 5 |
10 | 6 | 7 | ノースサンデー | 牝 | 3 | 熊沢 重文 | 1:36.3 | ハナ | 松田 博資 | 7 |
11 | 5 | 5 | ジュディペアレ | 牝 | 3 | 河内 洋 | 1:37.7 | 9 | 吉永 猛 | 11 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 06 | 870円 |
複勝 | 06 | 250円 |
09 | 160円 | |
03 | 120円 | |
枠連 | 6-7 | 1,160円 |
馬連 | 06-09 | 2,790円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
4 | エイシンビーナス | サンデーサイレンス |
9 | シーズグレイス | サンデーサイレンス |
10 | ノースサンデー | サンデーサイレンス |
阪神3歳牝馬ステークス・1995 |
サンデーサイレンス系は3頭が出走し、シーズグレイスの5番人気が最高人気でした。 有力馬のほとんどが武豊で勝ちあがってきた為、武豊がどの馬を選ぶのか注目されましたが、選んだのは前走りんどう賞(500万下)を鮮やかなレコード勝ちしたイブキパーシヴでした。この時点でイブキパーシヴの1番人気が決まりました。 2番人気に超良血のゴールデンカラーズ、前走いちょうステークスで大きな不利がありながら、そこから巻き返したエアグルーヴが3番人気、夏に札幌3歳ステークスを圧勝したビワハイジが4番人気、この4番人気まで、すべて前走武豊が騎乗して勝ち上がってきていました。 レースは夏の札幌3歳ステークス以来となったビワハイジがハナを奪い、軽快に飛ばし直線に入りました。 逃げるビワハイジの脚色は衰えるどころか、さらに加速し、あっさり逃げ切り、GT制覇を成し遂げました。 2着に2番手追走のエアグルーヴが入り、行った行ったの決着となりました。 武豊騎乗の1番人気イブキパーシヴは中段から鋭い脚を使い、3着までがやっとでした。 サンデーサイレンス産駒は、8番人気のエイシンビーナスが4着、5番人気のシーズグレイスは最後方からの競馬となってしまい、明らかに展開が向かず9着、7番人気のノースサンデーは10着と見せ場を作れませんでした。 武にとっては、どの馬を選ぶか迷ったろーなー、結果は選んだイブキパーシヴは3着だったんで、選択失敗のような感じだけど、レース内容からは、この時点では最善の選択でしたね。 僕の本命はエアグルーヴだったんで、馬を見る目はさすがですが、勝ったビワハイジが無印だったあたりもさすがです(´-ω-`) |
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