着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | ディープインパクト | 牡 | 3 | 57.0 | 武豊 | 2:23.3 | R | 448 | +4 | 池江泰郎 | 1 |
2 | 4 | 7 | インティライミ | 牡 | 3 | 57.0 | 佐藤哲三 | 2:24.1 | 5馬身 | 470 | +6 | 佐々木晶三 | 2 |
3 | 7 | 15 | シックスセンス | 牡 | 3 | 57.0 | 四位洋文 | 2:24.5 | 2 1/2馬身 | 460 | +12 | 長浜博之 | 7 |
4 | 3 | 6 | アドマイヤフジ | 牡 | 3 | 57.0 | 福永祐一 | 2:24.6 | 3/4馬身 | 510 | -2 | 橋田満 | 9 |
5 | 6 | 12 | マイネルレコルト | 牡 | 3 | 57.0 | 後藤浩輝 | 2:24.7 | 3/4馬身 | 452 | -8 | 堀井雅広 | 8 |
6 | 1 | 2 | ニシノドコマデモ | 牡 | 3 | 57.0 | 田中勝春 | 2:24.7 | ハナ | 466 | -2 | 萱野浩二 | 10 |
7 | 2 | 4 | エイシンニーザン | 牡 | 3 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:24.9 | 1馬身 | 474 | 0 | 坂口正則 | 15 |
8 | 2 | 3 | ローゼンクロイツ | 牡 | 3 | 57.0 | 安藤勝己 | 2:25.0 | 1/2馬身 | 462 | 0 | 橋口弘次郎 | 4 |
9 | 1 | 1 | ブレーヴハート | 牡 | 3 | 57.0 | K.デザーモ | 2:25.2 | 1 1/2馬身 | 506 | -2 | 加藤征弘 | 5 |
10 | 7 | 14 | アドマイヤジャパン | 牡 | 3 | 57.0 | 幸英明 | 2:25.3 | 1/2馬身 | 480 | -2 | 松田博資 | 6 |
11 | 5 | 9 | コンゴウリキシオー | 牡 | 3 | 57.0 | 池添謙一 | 2:25.6 | 1 3/4馬身 | 494 | -2 | 山内研二 | 16 |
12 | 8 | 17 | シルクネクサス | 牡 | 3 | 57.0 | 松永幹夫 | 2:26.3 | 4馬身 | 480 | 0 | 岡田稲男 | 17 |
13 | 7 | 13 | ダンツキッチョウ | 牡 | 3 | 57.0 | 藤田伸二 | 2:26.6 | 2馬身 | 476 | -2 | 山内研二 | 3 |
14 | 8 | 18 | ダンスインザモア | 牡 | 3 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:27.4 | 5馬身 | 496 | -2 | 相沢郁 | 11 |
15 | 6 | 11 | ペールギュント | 牡 | 3 | 57.0 | 小牧太 | 2:27.4 | アタマ | 496 | -2 | 橋口弘次郎 | 12 |
16 | 4 | 8 | シャドウゲイト | 牡 | 3 | 57.0 | 小野次郎 | 2:27.5 | クビ | 474 | 0 | 加藤征弘 | 14 |
17 | 5 | 10 | コスモオースティン | 牡 | 3 | 57.0 | 武幸四郎 | 2:27.5 | ハナ | 470 | -2 | 高橋裕 | 13 |
18 | 8 | 16 | シルクトゥルーパー | 牡 | 3 | 57.0 | 松岡正海 | 2:27.5 | ハナ | 440 | -10 | 大久保正陽 | 18 |
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サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
1 | ディープインパクト | サンデーサイレンス |
2 | インティライミ | スペシャルウィーク |
3 | シックスセンス | サンデーサイレンス |
4 | アドマイヤフジ | アドマイヤベガ |
8 | ローゼンクロイツ | サンデーサイレンス |
9 | ブレーヴハート | サンデーサイレンス |
10 | アドマイヤジャパン | サンデーサイレンス |
13 | ダンツキッチョウ | サンデーサイレンス |
14 | ダンスインザモア | ダンスインザダーク |
15 | ペールギュント | サンデーサイレンス |
18 | シルクトゥルーパー | アドマイヤベガ |
日本ダービー(東京優駿)・2005 |
サンデーサイレンス系は去年を上回り、過去最多の11頭が出走しました。内スペシャルウィーク産駒1頭、アドマイヤベガ産駒が2頭、ダンスインザダーク産駒が1頭の出走となりました。 前走皐月賞で次元の違う走りを見せ付けたディープインパクトが単勝1.1倍と、ハイセイコーが32年前に記録した、単勝支持率“66.6%”を上回る“73.4%”の日本ダービー史上最高の支持率を集め、圧倒的1番人気。2番人気以降は混戦で、レース前から2着探しの様相でした。 そして始まった第72回日本ダービー。皐月賞ではスタートで躓き、後方からの競馬を余儀なくされたディープインパクトは、またしてもスタートが合わず、再び後方からの競馬となりました。 レースはコスモオースティンが平均ペースで引っ張り、ディープインパクトは4コーナー過ぎから徐々に進出し直線に向かいました。直線まず先頭に立ったのは2番人気のインティライミ。内ラチ沿いの経済コースから一気に抜け出し、後続との差を広げて行きました。しかしディープインパクトが大外から一気に襲い掛かり、残り200mで交わすと、後は独壇場!一瞬の内にインティライミとの差をグングン広げて行き、終わってみれば5馬身差の圧勝!去年キングカメハメハが叩きだしたダービーレーコードタイの2.23.3の快時計で、デビュー以来5戦5勝、ミホノブルボン以来13年ぶりの無敗の2冠馬の誕生となりました! ・・・ 怪物誕生!?ひょっとしたら、とんでもないサラブレットの出現かもしれません。。皐月賞でも思いましたが、明らかに1頭だけ別次元です。武豊も「感動しながら馬を追ったのは初めての経験」と語るなど、数々の名馬に騎乗してきた武豊の中でも、今までで1番のサラブレットになりつつあるようです。レース後の記念撮影では指を2本高々と上げた武豊。菊花賞ではこの指が3本になっている事が目に浮かびます。 とにかくこのまま無事に行って欲しい。無事にさえ行けば無敗の3冠馬の誕生は時間の問題のような気がします。 サンデーサイレンス産駒は、日本ダービー通算7勝目。2着にインティライミが入り、サンデーサイレンス系の1,2は通算4度目。まさにサンデーサイレンスの独壇場! 正直2着以下は、どーでもいーわーって、感じですね。それにしてもシックスセンスが3着に突っ込んでくるとは。。 |
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