着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 9 | スペシャルウィーク | 牡 | 5 | 58.0 | 武豊 | 1:58.0 | R | 470 | -16 | 白井寿昭 | 4 |
2 | 3 | 6 | ステイゴールド | 牡 | 6 | 58.0 | 熊沢重文 | 1:58.1 | クビ | 420 | -2 | 池江泰郎 | 12 |
3 | 1 | 1 | エアジハード | 牡 | 5 | 58.0 | 蛯名正義 | 1:58.2 | 3/4馬身 | 498 | +4 | 伊藤正徳 | 5 |
4 | 6 | 11 | スティンガー | 牝 | 4 | 54.0 | 岡部幸雄 | 1:58.3 | 1/2馬身 | 450 | 0 | 藤沢和雄 | 8 |
5 | 4 | 7 | セイウンスカイ | 牡 | 5 | 58.0 | 横山典弘 | 1:58.3 | クビ | 480 | -2 | 保田一隆 | 1 |
6 | 1 | 2 | アンブラスモア | 牡 | 6 | 58.0 | 須貝尚介 | 1:58.4 | クビ | 470 | -4 | 須貝彦三 | 13 |
7 | 8 | 16 | キングヘイロー | 牡 | 5 | 58.0 | 柴田善臣 | 1:58.6 | 1 1/4馬身 | 486 | +8 | 坂口正大 | 9 |
8 | 8 | 17 | ツルマルツヨシ | 牡 | 5 | 58.0 | 藤田伸二 | 1:58.6 | クビ | 498 | 0 | 二分久男 | 2 |
9 | 3 | 5 | ダイワテキサス | 牡 | 7 | 58.0 | 四位洋文 | 1:58.8 | 1 1/2馬身 | 472 | +2 | 増沢末夫 | 10 |
10 | 5 | 10 | サイレントハンター | 牡 | 7 | 58.0 | 吉田豊 | 1:59.0 | 1 1/2馬身 | 486 | +2 | 大久保洋吉 | 14 |
11 | 2 | 4 | メジロブライト | 牡 | 6 | 58.0 | 河内洋 | 1:59.1 | クビ | 462 | +2 | 浅見秀一 | 3 |
12 | 6 | 12 | シルクガーディアン | 牡 | 4 | 56.0 | 田中勝春 | 1:59.2 | 1/2馬身 | 508 | 0 | 矢野進 | 16 |
13 | 7 | 14 | ホッカイルソー | 牡 | 8 | 58.0 | 江田照男 | 1:59.3 | 1/2馬身 | 494 | +2 | 田中清隆 | 11 |
14 | 8 | 15 | メイショウオウドウ | 牡 | 5 | 58.0 | 飯田祐史 | 1:59.4 | 3/4馬身 | 458 | 0 | 飯田明弘 | 6 |
15 | 4 | 8 | ユーセイトップラン | 牡 | 7 | 58.0 | 松永幹夫 | 1:59.6 | 1 1/4馬身 | 472 | -16 | 音無秀孝 | 17 |
16 | 7 | 13 | クリスザブレイヴ | 牡 | 6 | 58.0 | 的場均 | 1:59.8 | 1 1/4馬身 | 440 | +8 | 秋山雅一 | 7 |
17 | 2 | 3 | サクラナミキオー | 牡 | 5 | 58.0 | 田中剛 | 1:59.9 | 1/2馬身 | 482 | -2 | 小島太 | 15 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 09 | 680円 |
複勝 | 09 | 340円 |
06 | 670円 | |
01 | 340円 | |
枠連 | 3-5 | 5,620円 |
馬連 | 06-09 | 15,770円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
1 | スペシャルウィーク | サンデーサイレンス |
2 | ステイゴールド | サンデーサイレンス |
4 | スティンガー | サンデーサイレンス |
10 | サイレントハンター | サンデーサイレンス |
14 | メイショウオウドウ | サンデーサイレンス |
天皇賞(秋)・1999 |
サンデーサイレンス系は5頭が出走し、前走の京都大賞典で7着と、不可解な敗戦をしたスペシャルウィークは、京都大賞典から-16キロという事もあり、4番人気と大きく人気を下げました。 1番人気セイウンスカイはスタートがあまりよくなく、中段からのレースとなってしまい、持ち味がだせず5着に敗戦しました。 2番人気のツルマルツヨシ、3番人気のメジロブライトは末脚が不発、ツルマルツヨシが8着、メジロブライトは11着に敗れました。 上位人気馬が馬群に沈む中、勝ったのは4番人気に評価を下げていた、武豊騎乗のスペシャルウィークでした。 4コーナーでも後ろから5頭目の位置取りで、前走を見る限り、ここからでは厳しいと思いましたが、上がり3ハロン、34.5秒の末脚で、直線一気に他馬を抜き去り、レコードで、日本ダービー、天皇賞(春)に次いで、GT3勝目を上げました。サンデーサイレンス産駒は、1996年のバブルガムフェロー以来2度目の天皇賞(秋)制覇となりました。 2着もサンデーサイレンス産駒のステイゴールドが入り、初のサンデーサイレンス産駒の1,2となりました。 ステイゴールドは去年の、天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)に次いで、4度目のGT2着となり、またしてもGT制覇はなりませんでした。 4歳牝馬(現3最牝馬)として果敢に挑戦した藤沢厩舎のサンデーサイレンス産駒スティンガーは、4着に大健闘。 春の安田記念を制したエアジハードは、その安田記念以来の出走となりましたが、3着と好走。1度秋に叩いていれば、もう少しきわどい競馬に持ち込めたのは、間違いありません。 スペシャルウィークは距離(短い?)、体調(-16キロ)、気持ち(宝塚記念でグラスワンダーに惨敗)、前走(京都大賞典7着敗戦)など、不安要素がありすぎて、正直買えない(´・ω・`)個人的に期待したエアジハードは、何回このレースを繰り返しても本命に推しますね。負けて悔いなし。 |
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「1995天皇賞(秋)」「1996天皇賞(秋)」「1997天皇賞(秋)」「1998天皇賞(秋)」「2000天皇賞(秋)」
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