着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
1 | 6 | 11 | スイープトウショウ | 牝 | 4 | 56.0 | 池添謙一 | 2:11.5 | 460 | +6 | 鶴留明雄 | 11 | |
2 | 3 | 4 | ハーツクライ | 牡 | 4 | 58.0 | 横山典弘 | 2:11.5 | クビ | 496 | +4 | 橋口弘次郎 | 3 |
3 | 4 | 6 | ゼンノロブロイ | 牡 | 5 | 58.0 | K.デザーモ | 2:11.7 | 1 1/4馬身 | 500 | -8 | 藤沢和雄 | 2 |
4 | 5 | 9 | リンカーン | 牡 | 5 | 58.0 | 福永祐一 | 2:11.8 | 1/2馬身 | 474 | -4 | 音無秀孝 | 4 |
5 | 5 | 8 | サンライズペガサス | 牡 | 7 | 58.0 | 松永幹夫 | 2:12.2 | 2 1/2馬身 | 492 | 0 | 石坂正 | 7 |
6 | 2 | 3 | トウショウナイト | 牡 | 4 | 58.0 | 武士沢友治 | 2:12.6 | 2 1/2馬身 | 480 | +2 | 保田一隆 | 6 |
7 | 8 | 15 | タップダンスシチー | 牡 | 8 | 58.0 | 佐藤哲三 | 2:12.7 | クビ | 512 | +2 | 佐々木晶三 | 1 |
8 | 7 | 12 | アドマイヤグルーヴ | 牝 | 5 | 56.0 | 武豊 | 2:12.7 | ハナ | 474 | +2 | 橋田満 | 8 |
9 | 8 | 14 | スティルインラブ | 牝 | 5 | 56.0 | 幸英明 | 2:12.7 | クビ | 456 | -8 | 松元省一 | 14 |
10 | 3 | 5 | ボーンキング | 牡 | 7 | 58.0 | 武幸四郎 | 2:12.9 | 3/4馬身 | 506 | -4 | 松田国英 | 13 |
11 | 6 | 10 | ヴィータローザ | 牡 | 5 | 58.0 | 小牧太 | 2:13.0 | 3/4馬身 | 486 | -2 | 橋口弘次郎 | 12 |
12 | 4 | 7 | コスモバルク | 牡 | 4 | 58.0 | 千葉津代士 | 2:13.0 | ハナ | 482 | -16 | 田部和則 | 5 |
13 | 2 | 2 | ビッグゴールド | 牡 | 7 | 58.0 | 和田竜二 | 2:13.3 | 2馬身 | 458 | -8 | 中尾正 | 9 |
14 | 7 | 13 | サイレントディール | 牡 | 5 | 58.0 | 渡辺薫彦 | 2:13.4 | 1/2馬身 | 524 | -8 | 池江泰郎 | 15 |
15 | 1 | 1 | シルクフェイマス | 牡 | 6 | 58.0 | 四位洋文 | 2:13.5 | クビ | 480 | 0 | 鮫島一歩 | 10 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 11 | 3,850円 |
複勝 | 11 | 680円 |
04 | 400円 | |
06 | 160円 | |
枠連 | 3-6 | 6,740円 |
馬連 | 04-11 | 11,390円 |
ワイド | 04-11 | 2,920円 |
06-11 | 1,560円 | |
04-06 | 810円 | |
馬単 | 11-04 | 28,280円 |
3連複 | 04-06-11 | 16,320円 |
3連単 | 11-04-06 | 178,840円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
2 | ハーツクライ | サンデーサイレンス |
3 | ゼンノロブロイ | サンデーサイレンス |
4 | リンカーン | サンデーサイレンス |
5 | サンライズペガサス | サンデーサイレンス |
8 | アドマイヤグルーヴ | サンデーサイレンス |
9 | スティルインラブ | サンデーサイレンス |
10 | ボーンキング | サンデーサイレンス |
11 | ヴィータローザ | サンデーサイレンス |
14 | サイレントディール | サンデーサイレンス |
15 | シルクフェイマス | マーベラスサンデー |
宝塚記念・2005 |
15頭中10頭がサンデーサイレンス系となったこの年の宝塚記念。内マーベラスサンデー産駒が1頭の出走となりました。 宝塚記念連覇と、史上初の8歳馬のGT制覇を目指すタップダンスシチーが1番人気。去年、天皇賞(秋)⇒ジャパンカップ⇒有馬記念のGT3連勝したゼンノロブロイが、有馬記念以来ぶっつけでの出走で2番人気でした。 レースはコスモバルクが引っ張り、3コーナー過ぎからタップダンスシチーがコスモバルクを交わし先頭に立ち、直線に向かいました。 直線に入り、タップダンスシチーの脚色が怪しくなり、リンカーンが先頭に立ち、さらにゼンノロブロイが襲い掛かり、激戦となりました。しかしこの2頭をまとめて交わしたのが、去年の秋華賞馬で、前走の安田記念2着のスイープトウショウでした。中段から牡馬達をあざ笑うかのような、強烈な末脚で先頭に立ったスイープトウショウは、最後ハーツクライの強襲を退け、1966年のエイトクラウン以来39年ぶりの牝馬の宝塚記念制覇となりました。 2着に後方からメンバー最速の上がりで追い込んできたハーツクライ。ゼンノロブロイが3着、タップダンスシチーは7着惨敗に終わりました。 サンデーサイレンス系は、2着から5着までを占めましたが、1998年のサイレンススズカ以来の3勝目はなりませんでした。 タップダンスシチーとゼンノロブロイの2頭の人気が抜けていましたが、前者は8歳馬で目標にされ、後者は半年の休み明け。他馬にも十分付け込む隙はありました。勝ったスイープトウショウは安田記念の内容からも、牝馬の枠を越えていました。 サイレントディールから勝負してたなんて内緒です(´・ω・`) |
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