着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 10 | ヒシミラクル | 牡 | 4 | 58.0 | 角田晃一 | 2:12.0 | 454 | 0 | 佐山優 | 6 | |
2 | 5 | 9 | ツルマルボーイ | 牡 | 5 | 58.0 | 横山典弘 | 2:12.0 | クビ | 458 | 0 | 橋口弘次郎 | 8 |
3 | 8 | 16 | タップダンスシチー | 牡 | 6 | 58.0 | 佐藤哲三 | 2:12.2 | 1 1/2馬身 | 500 | -2 | 佐々木晶三 | 4 |
4 | 3 | 6 | ネオユニヴァース | 牡 | 3 | 53.0 | M.デムーロ | 2:12.3 | クビ | 490 | +4 | 瀬戸口勉 | 2 |
5 | 3 | 5 | シンボリクリスエス | 牡 | 4 | 58.0 | K.デザーモ | 2:12.3 | クビ | 524 | -4 | 藤沢和雄 | 1 |
6 | 8 | 17 | ダイタクバートラム | 牡 | 5 | 58.0 | 武豊 | 2:12.4 | 3/4馬身 | 512 | +6 | 橋口弘次郎 | 5 |
7 | 7 | 13 | ダンツフレーム | 牡 | 5 | 58.0 | 藤田伸二 | 2:12.5 | クビ | 508 | 0 | 山内研二 | 7 |
8 | 4 | 7 | サンライズジェガー | 牡 | 5 | 58.0 | 後藤浩輝 | 2:13.1 | 3 1/2馬身 | 474 | +2 | 福永甲 | 10 |
9 | 6 | 11 | ファストタテヤマ | 牡 | 4 | 58.0 | 安田康彦 | 2:13.2 | 1/2馬身 | 448 | +2 | 安田伊佐夫 | 13 |
10 | 1 | 1 | サイレントディール | 牡 | 3 | 53.0 | 安藤勝己 | 2:13.2 | ハナ | 514 | -6 | 池江泰郎 | 9 |
11 | 6 | 12 | バランスオブゲーム | 牡 | 4 | 58.0 | 武幸四郎 | 2:13.5 | 1 3/4馬身 | 460 | -12 | 宗像義忠 | 11 |
12 | 7 | 14 | メジロランバート | 牡 | 8 | 58.0 | 幸英明 | 2:13.5 | クビ | 452 | -10 | 谷原義明 | 17 |
13 | 1 | 2 | アグネスデジタル | 牡 | 6 | 58.0 | 四位洋文 | 2:13.7 | 1馬身 | 464 | -4 | 白井寿昭 | 3 |
14 | 4 | 8 | イーグルカフェ | 牡 | 6 | 58.0 | 吉田稔 | 2:13.7 | クビ | 464 | -4 | 小島太 | 12 |
15 | 2 | 3 | アサカディフィート | せん | 5 | 58.0 | 池添謙一 | 2:14.0 | 1 3/4馬身 | 498 | +2 | 鶴留明雄 | 16 |
16 | 2 | 4 | マイソールサウンド | 牡 | 4 | 58.0 | 本田優 | 2:14.5 | 3馬身 | 464 | -6 | 西浦勝一 | 14 |
17 | 8 | 15 | ストップザワールド | せん | 4 | 58.0 | 福永祐一 | 2:16.2 | 大差 | 512 | +6 | 松田国英 | 15 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 10 | 1,630円 |
複勝 | 10 | 640円 |
09 | 610円 | |
16 | 270円 | |
枠連 | 5-5 | 13,250円 |
馬連 | 09-10 | 14,080円 |
ワイド | 09-10 | 3,810円 |
10-16 | 2,020円 | |
09-16 | 1,830円 | |
馬単 | 10-09 | 27,990円 |
3連複 | 09-10-16 | 30,290円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
2 | ツルマルボーイ | ダンスインザダーク |
4 | ネオユニヴァース | サンデーサイレンス |
6 | ダイタクバートラム | ダンスインザダーク |
9 | ファストタテヤマ | ダンスインザダーク |
10 | サイレントディール | サンデーサイレンス |
宝塚記念・2003 |
サンデーサイレンス系は5頭が出走し、この年の日本ダービーを制した3歳馬ネオユニヴァースが参戦し2番人気に支持され、去年の宝塚記念2着馬のダンスインザダーク産駒ツルマルボーイは8番人気と低評価でした。 1番人気は去年天皇賞(秋)と有馬記念を制したシンボリクリスエスでしたが、有馬記念以来となったこの宝塚記念では直線伸びを欠き5着に敗戦。 3歳の2冠馬ネオユニヴァースはスタートで躓き、最後よく追い込みましたが4着まで。 暮れの有馬記念で2着に入った4番人気タップダンスシチーは、出来ればもう少し前で競馬したかった、それでも3着に入り、能力の高さを改めて示しました。 ツルマルボーイは今年もほぼ最後方からの競馬でしたが、今年もクビ差2着に敗れ、またしてもGT制覇はなりませんでした。 勝ったのは前走天皇賞(春)でGT2勝目を上げながら、あいかわらず6番人気と評価の低いヒシミラクルでした。中段からレースを進めたヒシミラクルは、低評価をあざ笑うかのような末脚で、後方から追い込んできたツルマルボーイをクビ差抑え、宝塚記念制覇、GT3勝目を上げました。 去年の宝塚記念の覇者ダンツフレームは7番人気で7着と人気通りの結果でした。 馬連“14,080円”。この組み合わせにしてはたいした事なかったなー。まっ、僕には関係ない事だけどね(´-ω-`) |
この宝塚記念で2億ゲット!した中年男性の物語(笑) |
ヤバイ。中年男性ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。中年男性マジヤバイ。 まず単勝。もう単勝なんてもんじゃない。超単勝。単勝とかっても「記念馬券に100円ぶんくらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。何しろヒシミラクル1点買い。スゲェ!なんか単位とか無いの?馬券何枚とか何十枚とかを超越してる。単勝だし超コロガシ。 しかも安田の配当をコロガシてるらしい。ヤバイよ、1222万コロガシだよ。だって普通は1222万とかコロガシしないじゃん。だって折角アグネスデジタル狙って獲ったのに水の泡じゃ困るじゃん。安田終わって、換金したら1200万手元にあるのに、宝塚のときは単勝全額行ってクビ差負けとか泣くっしょ。全額1点に行って、最終配当のときは1630円だったのに、そのまま前日のときは470円とか泣くっしょ。だから生活賭けてるおっちゃんとか1222万コロガシとかしない。それで満足しとけってヤツだ。 けど中年男性はヤバイ。そんなの気にしない。1222万コロガシしまくり。GI2レース連続で当てて2億ゲットする強運っぷり。ヤバすぎ。 強運って言ったけど、もしかしたらヤオかもしんない。でもヤオって事にすると「じゃあ、あの東スポがヒシミラクル無印ってナニよ?」って事になるし、それは渡辺薫もわからない。ヤバイ。それはそれで凄すぎる。信用ならねぇ。 あと素早い。安田払い戻しをそのままヒシ単勝。発売所で言うと1新橋。ヤバイ。家から近すぎ。バナナ一本買う暇なくコロガシ。凄い。 それに超異常オッズ。超前日2番人気。それにヒシの配当の74.6%がこの中年男性。「ヒシミラクルの単勝を全部買ってくれ。」全部買ってくれって。デパートでダダってる小学生でも言わねぇよ、最近。 なんつっても中年男性は度胸が凄い。1222万のコロガシとか平気だし。うちらなんてコロガシとか、たかだか小心者で馬単も3連複も上手く扱えないから複勝で勝負したり、配当の半分を確保してみたり、間違えて大外から2頭目と思ってタップダンスとダイタク間違えてマークシート塗ったりするのに、中年男性は全然平気。1222万を1222万のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、中年男性のヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイ中年男性を相手にした緑のおばちゃんとか超偉い。もっとがんばれ。超ビビッただろうな。 ※ 某超巨大掲示板から |
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