2006・菊花賞


着順 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 タイム 着差 上り3ハロン 馬体重 調教師 人気
1 18 ソングオブウインド 牡3 57.0 武幸四郎 3:02.7 R 33.5 480 +4 浅見秀一 8
2 13 ドリームパスポート 牡3 57.0 横山典弘 3:02.7 クビ 34.0 466 +4 松田博資 2
3 5 アドマイヤメイン 牡3 57.0 武豊 3:03.0 1 3/4 35.9 498 +8 橋田満 3
4 12 メイショウサムソン 牡3 57.0 石橋守 3:03.4 2 1/2 34.9 518 +6 瀬戸口勉 1
5 15 アクシオン 牡3 57.0 田中勝春 3:03.5 1/2 34.4 520 -10 二ノ宮敬宇 10
6 9 インテレット 牡3 57.0 藤岡佑介 3:03.5 ハナ 34.0 474 -4 萩原清 15
7 7 マルカシェンク 牡3 57.0 福永祐一 3:03.8 1 3/4 34.9 506 -4 瀬戸口勉 4
8 1 トーホウアラン 牡3 57.0 藤田伸二 3:03.8 ハナ 35.2 480 +10 藤原英昭 6
9 4 タガノマーシャル 牡3 57.0 和田竜二 3:03.9 3/4 34.7 526 -6 中尾秀正 14
10 6 ネヴァブション 牡3 57.0 石橋脩 3:03.9 アタマ 34.6 470 -4 伊藤正徳 12
11 2 ミストラルクルーズ 牡3 57.0 池添謙一 3:04.0 1/2 34.9 486 -4 鈴木康弘 11
12 14 アペリティフ 牡3 57.0 安藤勝己 3:04.4 2 1/2 35.8 498 +6 坪憲章 7
13 8 マンノレーシング 牡3 57.0 小牧太 3:04.6 36.2 464 +4 松元茂樹 17
14 16 トウショウシロッコ 牡3 57.0 吉田豊 3:04.8 1 1/4 35.9 464 +2 大久保洋吉 13
15 10 フサイチジャンク 牡3 57.0 岩田康誠 3:05.0 1 1/2 36.2 484 +4 池江泰寿 5
16 11 トーセンシャナオー 牡3 57.0 L.イネス 3:05.1 クビ 36.7 452 +14 森秀行 9
17 17 パッシングマーク 牡3 57.0 四位洋文 3:05.1 ハナ 35.4 478 0 浅見秀一 18
18 3 シルククルセイダー 牡3 57.0 秋山真一郎 3:05.4 1 3/4 36.6 510 +6 領家政蔵 16

払戻し
単勝 18 4,420円 馬連 13-18 6,480円 馬単 18-13 24,280円
複勝 18
13
5
760円
190円
230円
ワイド 13-18
5-18
5-13
1,550円
2,410円
540円
3連複 5-13-18 11,700円
3連単 18-13-5 144,520円
枠連 7-8 2,770円        

サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です


着順 産駒
2 ドリームパスポート フジキセキ
3 アドマイヤメイン サンデーサイレンス
5 アクシオン サンデーサイレンス
6 インテレット アドマイヤベガ
7 マルカシェンク サンデーサイレンス
8 トーホウアラン ダンスインザダーク
10 ネヴァブション マーベラスサンデー
14 トウショウシロッコ アドマイヤベガ
15 フサイチジャンク サンデーサイレンス
16 トーセンシャナオー サンデーサイレンス


菊花賞・2006

去年のディープインパクトに続く2年連続の3冠馬の誕生の可能性がかかった第67回 菊花賞。

もちろん1番人気は3冠のかかった
メイショウサムソン。2番人気に皐月賞2着、ダービー3着、そして前走の神戸新聞杯ではメイショウサムソンを並ぶ間もなく差しきったドリームパスポート、3番人気に武豊騎乗のアドマイヤメインでレースは始まりました。

レースは武豊騎乗の
アドマイヤメインがハイペースで引っ張り、2番手を大きく離して逃げ、メイショウサムソンは4、5番手。ドリームパスポートメイショウサムソンをマークする形で進み、直線へ向かいました。

粘る
アドマイヤメインでしたが、そこに襲い掛かったのはドリームパスポートでした。持ち味の鋭い切れ脚で一気に先頭に立ちかけましたが、そこに大外から突っ込んできたのは8番人気の伏兵ソングオブウインド

結局最後は2頭の追い比べとなりましたが、最後に
ソングオブウインドが交わして先頭でゴール!見事メイショウサムソンの3冠を阻止すると共にG1制覇を成し遂げました。また騎乗した武幸四郎はクラシック初制覇でした。

2着に
ドリームパスポート。しかしメイショウサムソンをマークしていたので、2着に敗れはしましたが改めて能力の高さを証明しました。

3着の
アドマイヤメインは持ち味を発揮しましたが、頑張ったほうか?

メイショウサムソンは4着に終わり、やはり高速馬場、時計勝負になると厳しかったか?

ちなみに春にはテレビ番組「ジャンクスポーツ」でダウンタウンの浜田が名付け親となった
フサイチジャンクはまったく見せ場なく15着惨敗。人気先行だったことを改めて感じたレースとなってしまいました。

またサンデーサイレンス産駒は最後のクラシックでしたが、結局、最後の産駒はクラシック制覇を成し遂げることはできませんでした。


個人的には大穴を狙っていたので、残念な結果に終わりました。。。

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サイレンススズカ」「ステイゴールド」「スペシャルウィーク」「アドマイヤベガ」「スティンガー」「トゥザヴィクトリー」「エアシャカール

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