シーズグレイス



シーズグレイス
生年月日 1993,5,21
性別
毛色 栗毛
生産地 北海道門別
生産者 三白牧場
馬主 森岡一郎
調教師 森秀行
競争成績 22戦3勝
重賞勝ち鞍等 ローズステークス(2着)
獲得賞金 124,000,000円

レース名 年月日 競馬場 人気 着順 騎手 距離 馬場 タイム 着差 1着(2着)馬
新馬 1995/8/19 新潟 - 1 3 蛯名 T1000 58.1 5馬身 メジロステップ
新馬 9/3 新潟 1 1 蛯名 T1200 稍重 1.11.6 3.1/2馬身 シラオキヒメ
芙蓉S 9/23 中山 OP 1 1 蛯名 T1600 1.35.4 3/4馬身 ダイワアラモ
萩S 11/5 京都 OP 1 1 蛯名 T1400 1.23.0 3/4馬身 フジノサウスポー
阪神3歳牝馬ステークス 12/3 阪神 GT 5 9 蛯名 T1600 1.36.3 6馬身 ビワハイジ
フェアリーS 12/23 中山 GV 3 2 蛯名 T1200 1.09.6 2.1/2馬身 マックスロゼ
クイーンC 1996/1/28 東京 GV 3 4 河内洋 T1600 1.34.9 3馬身 イブキパーシヴ
桜花賞 4/7 阪神 GT 13 11 河内洋 T1600 1.36.0 10馬身 ファイトガリバー
オークス 5/26 東京 GT 11 10 蛯名 T2400 2.30.2 7馬身 エアグルーヴ
名古屋優駿 6/19 名古屋 GT 4 9 蛯名 D1900 稍重 2.07.0 18馬身 チアズサイレンス
ローズS 9/22 阪神 GU 7 2 福永 T2000 2.02.9 2馬身 ヒシナタリー
秋華賞 10/20 京都 GT 12 6 福永 T2000 1.59.3 8馬身 ファビラスラフイン
エリザベス女王杯 11/10 京都 GT 11 3 福永 T2200 2.14.4 ダンスパートナー
香港国際C 12/8 シャティン GU 6 9 福永 T1800 1.49.2 6馬身 First Island
京都記念 1997/2/9 京都 GU 7 11 武豊 T2200 2.18.2 22馬身 ユウトウセイ
中山牝馬S 2/23 中山 GV 11 8 柴田善 T1800 1.50.0 4.1/4馬身 ショウリノメガミ
中山記念 3/9 中山 GU 8 6 蛯名 T1800 1.50.5 11馬身 キングオブダイヤ
日経賞 3/23 中山 GU 9 7 田中勝 T2500 2.43.3 4.3/4馬身 ローゼンカバリー
メトロポリタンS 4/27 東京 OP 8 7 柴田善 T2300 2.20.4 10馬身 マウンテンストーン
エメラルドS 5/17 中京 OP 8 6 福永 T2500 2.35.4 10馬身 ダイタクサージャン
目黒記念 6/7 東京 GU 12 14 福永 T2500 2.34.8 13馬身 アグネスカミカゼ
宝塚記念 7/6 阪神 GT 12 11 村本善 T2200 2.17.6 大差 マーベラスサンデー

サンデーサイレンス

Sunday Silence


1986 / 青鹿毛
Halo

1969 / 黒鹿毛
Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well

1975 / 鹿毛
Understanding Promised Land
Promised Land
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss
ザンベージ


1985 / 鹿毛
ノーザンテースト

Northern Taste

1971 / 栗毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Lady Victoria Victoria Park
Lady Angela
ヨドセンリヨウ エルセンタウロ Sideral
Planetaria
リリーオブザナイル Never Bend
Nile Lily


シーズグレイス種牡馬成績 (代表産駒)
代表産駒 主な勝ち鞍等
シャドウスケイプ
(父・フォーティーナイナー)
根岸ステークス・クラスターカップ

シーズグレイス兄弟 (代表兄弟)
兄弟 主な勝ち鞍等
- - -

シーズグレイス

デビュー戦こそ3着に敗れましたが、その後は人気に応え3連勝で、暮れの阪神3歳牝馬ステークスに向かいました。近年でも稀に見る豪華なメンバーの中5番人気に推されたシーズグレイス。しかし前残りのレースで、最後方からの競馬となったシーズグレイスは9着に沈みました。

その後2戦は勝ちきれず、桜花賞では13番人気で11着、オークスでは11番人気で10着と、上位馬との力の差は歴然でした。

一夏越したシーズグレイスは、ローズステークス2着で、秋華賞に向かいましたが、秋華賞では6着に終わり、GTでは勝ち負けできないと思われていました。続くエリザベス女王杯でも11番人気とまったく人気はありませんでしたが、福永が思い切って逃げた事が功を奏し直線に入っても脚色は衰えず、見せ場たっぷりの3着に健闘しました。

古馬になったシーズグレイスは重賞に挑戦し続けましたが、結局重賞を勝つ事は出来ず、4歳時の宝塚記念11着を最後に繁殖牝馬の道に進みました。


>> 歴代名馬物語 TOP
>> サンデーサイレンス TOP
>> All of サンデーサイレンス TOP

フジキセキ」「ジェニュイン」「タヤスツヨシ」「マーベラスサンデー」「ダンスパートナー」「イシノサンデー」「バブルガムフェロー」「ダンスインザダーク

サイレンススズカ」「ステイゴールド」「スペシャルウィーク」「アドマイヤベガ」「スティンガー」「トゥザヴィクトリー」「エアシャカール

アグネスフライト」「チアズグレイス」「メジロベイリー」「アグネスタキオン」「マンハッタンカフェ」「ビリーヴ」「ゴールドアリュール

デュランダル」「ネオユニヴァース」「ゼンノロブロイ」「ピースオブワールド」「スティルインラブ」「アドマイヤグルーヴ」「ダイワメジャー

ダンスインザムード」「ダイワエルシエーロ」「ショウナンパントル」「アドマイヤマックス」「スズカマンボ」「ディープインパクト

ナリタブライアン」「トウカイテイオー」「ミホノブルボン」「ライスシャワー」「ビワハヤヒデ」「サクラローレル」「マヤノトップガン」「ホクトベガ

サクラバクシンオー」「ノースフライト」「グラスワンダー」「エルコンドルパサー」「ヒシアマゾン」「エアグルーヴ」「トロットサンダー

フラワーパーク」「タイキシャトル」「フサイチコンコルド」「テイエムオペラオー」「シンボリクリスエス」「クロフネ」「キングカメハメハ

フェブラリーステークス」「高松宮記念」「桜花賞」「皐月賞」「天皇賞(春)」「NHKマイルカップ

オークス」「日本ダービー」「安田記念」「宝塚記念」「スプリンターズステークス」「秋華賞」「菊花賞

天皇賞(秋)」「エリザベス女王杯」「マイルチャンピオンシップ」「ジャパンカップダート」「ジャパンカップ

阪神ジュベナイルフィリーズ」「朝日杯フューチュリティステークス」「有馬記念



Copyright (C) 2005 All of サンデーサイレンス All Rights Reserved.