着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 騎手 | タイム | 着差 | 調教師 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 12 | トロットサンダー | 牡 | 8 | 横山 典弘 | 1:33.1 | 相川 勝敏 | 1 | |
2 | 4 | 8 | タイキブリザード | 牡 | 6 | 岡部 幸雄 | 1:33.1 | ハナ | 藤沢 和雄 | 3 |
3 | 1 | 2 | ヒシアケボノ | 牡 | 5 | 角田 晃一 | 1:33.2 | クビ | 佐山 優 | 12 |
4 | 5 | 9 | ジェニュイン | 牡 | 5 | 田中 勝春 | 1:33.4 | 1・1/2 | 松山 康久 | 6 |
5 | 3 | 6 | ビコーペガサス | 牡 | 6 | 的場 均 | 1:33.6 | 1 | 柳田 次男 | 8 |
6 | 3 | 5 | ダンスパートナー | 牝 | 5 | 四位 洋文 | 1:33.6 | クビ | 白井 寿昭 | 7 |
7 | 4 | 7 | メイショウユウシ | 牡 | 6 | 橋本 広喜 | 1:33.8 | 1・1/4 | 伊藤 雄二 | 13 |
8 | 7 | 14 | ヤマニンパラダイス | 牝 | 5 | 柴田 善臣 | 1:33.8 | クビ | 浅見 国一 | 11 |
9 | 2 | 4 | フラワーパーク | 牝 | 5 | 田原 成貴 | 1:33.8 | ハナ | 松元 省一 | 5 |
10 | 5 | 10 | ヒシアマゾン | 牝 | 6 | 中舘 英二 | 1:33.9 | 1/2 | 中野 隆良 | 4 |
11 | 7 | 13 | オースミタイクーン | 牡 | 6 | 岸 滋彦 | 1:33.9 | ハナ | 武 邦彦 | 15 |
12 | 8 | 15 | ハートレイク | 牡 | 6 | 武 豊 | 1:33.9 | クビ | S.ビン・スルール | 2 |
13 | 1 | 1 | フジノマッケンオー | 牡 | 6 | 藤田 伸二 | 1:34.0 | 3/4 | 中村 好夫 | 14 |
14 | 6 | 11 | ゼネラリスト | 牡 | 4 | 吉田 豊 | 1:34.1 | クビ | 山本 正司 | 10 |
15 | 2 | 3 | シャンクシー | 牝 | 5 | 蛯名 正義 | 1:34.3 | 1・1/4 | E.ルルーシュ | 9 |
16 | 8 | 17 | トウホーケリー | 牝 | 6 | 土谷 智紀 | 1:34.7 | 2・1/2 | 鈴木 勝美 | 16 |
17 | 8 | 16 | トーワウィナー | 牡 | 7 | 小島 貞博 | 1:35.2 | 3 | 佐山 優 | 17 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 12 | 340円 |
複勝 | 12 | 140円 |
08 | 160円 | |
02 | 650円 | |
枠連 | 4-6 | 830円 |
馬連 | 08-12 | 1,060円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
4 | ジェニュイン | サンデーサイレンス |
6 | ダンスパートナー | サンデーサイレンス |
安田記念・1996 |
サンデーサイレンス系はGT馬の2頭が参戦、皐月賞馬ジェニュインが6番人気、オークス馬ダンスパートナーが7番人気でした。 この年の安田記念はとにかく豪華でした。この安田記念までにGTを勝っていた馬が8頭と、マイル王決定戦にふさわしい安田記念となりました。 この豪華なメンバーの中で1番人気に推されたのは、去年のマイルチャンピオンシップを制し、この東京競馬場を得意とするトロットサンダー、去年の安田記念を制したハートレイクが2番人気、まだこの時点ではGTを勝っていなかったタイキブリザードが3番人気、女傑ヒシアマゾンは4番人気でした。 レースは去年スプリンターズステークスを制したヒシアケボノが引っ張り、近走のレースぶりからいずればてるだろうと誰もが思っていましたが、直線に入ってもヒシアケボノの脚色は衰えず、最後の最後まで粘りに粘りました。 そのヒシアケボノを最後なんとか捉えたのがタイキブリザード、悲願のGT初制覇かと思われましたが、外から1頭矢のように飛んできたのがトロットサンダーでした。強烈な末脚でタイキブリザードを僅かハナ差捉え、マイルGT2勝目を上げ、マイル王の称号を得ました。 去年の安田記念勝ち馬、武豊騎乗のハートレイクは12着に惨敗、女傑ヒシアマゾンは10着に終わりました。 サンデーサイレンス産駒はジェニュインが4着、ダンスパートナーが6着と健闘しました。 この年の安田記念は本当ワクワクするような豪華なメンバーでした、まっ、高い観戦料でしたが。。 |
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