着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 騎手 | タイム | 着差 | 調教師 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 6 | ジェニュイン | 牡 | 4 | 岡部 幸雄 | 2:02.5 | 松山 康久 | 3 | |
2 | 4 | 7 | タヤスツヨシ | 牡 | 4 | 小島 貞博 | 2:02.6 | クビ | 鶴留 明雄 | 4 |
3 | 4 | 8 | オートマチック | 牡 | 4 | 加藤 和宏 | 2:02.9 | 2 | 藤原 敏文 | 11 |
4 | 8 | 17 | ホッカイルソー | 牡 | 4 | 蛯名 正義 | 2:02.9 | ハナ | 田中 清隆 | 2 |
5 | 6 | 12 | イブキタモンヤグラ | 牡 | 4 | 河内 洋 | 2:03.1 | 1・1/4 | 長浜 博之 | 7 |
6 | 7 | 15 | エアジャスティス | 牡 | 4 | 田中 勝春 | 2:03.1 | ハナ | 伊藤 正徳 | 15 |
7 | 2 | 3 | マイネルブリッジ | 牡 | 4 | 柴田 善臣 | 2:03.1 | クビ | 伊藤 正徳 | 10 |
8 | 5 | 9 | ダイタクテイオー | 牡 | 4 | 藤田 伸二 | 2:03.3 | 1・1/4 | 橋口 弘次郎 | 1 |
9 | 8 | 16 | ハシノタイユウ | 牡 | 4 | 高橋 和宏 | 2:03.5 | 1 | 佐藤 和伸 | 6 |
10 | 1 | 2 | グローリアスユー | 牡 | 4 | 武 豊 | 2:03.9 | 2・1/2 | 加藤 敬二 | 5 |
11 | 3 | 5 | バイタルフォース | 牡 | 4 | 角田 晃一 | 2:03.9 | クビ | 渡辺 栄 | 13 |
12 | 8 | 18 | イブキインターハイ | 牡 | 4 | 松永 幹夫 | 2:04.0 | 1/2 | 新井 仁 | 9 |
13 | 7 | 13 | マイネルガーベ | 牡 | 4 | 木幡 初広 | 2:04.1 | クビ | 稲葉 隆一 | 16 |
14 | 5 | 10 | テイエムロケット | 牡 | 4 | 本田 優 | 2:04.1 | アタマ | 岩元 市三 | 14 |
15 | 2 | 4 | フライトスズカ | 牡 | 4 | 上村 洋行 | 2:04.2 | 1/2 | 橋田 満 | 8 |
16 | 7 | 14 | オグリワン | 牡 | 4 | 石橋 守 | 2:05.4 | 7 | 瀬戸口 勉 | 12 |
取消 | 1 | 1 | トウショウフェノマ | 牡 | 4 | 的場 均 | - | 尾形 充弘 | - | |
取消 | 6 | 11 | ナリタキングオー | 牡 | 4 | 南井 克巳 | - | 中尾 謙太郎 | - |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 06 | 690円 |
複勝 | 06 | 250円 |
07 | 340円 | |
08 | 580円 | |
枠連 | 3-4 | 1,980円 |
馬連 | 06-07 | 2,810円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
1 | ジェニュイン | サンデーサイレンス |
2 | タヤスツヨシ | サンデーサイレンス |
6 | エアジャスティス | サンデーサイレンス |
皐月賞・1995 |
サンデーサイレンス系が初出走となったこの1995年。出走は3頭。本来はここにいて圧倒的な1番人気に支持される予定だったサンデーサイレンス産駒最初の大物、フジキセキが屈腱炎を発症し、早々と現役引退したため、大混戦のレースとなりました。 ニッポーテイオー産駒、1番人気ダイタクテイオーは道中3番手からレースを進めましたが、直線伸びを欠き8着。2番人気ホッカイルソーは後方から伸びるも4着まででした。 勝ったのはサンデーサイレンス産駒のジェニュイン。道中2番手追走すると、抜群の手応えで4コーナーを廻り直線に向かいました。直線楽に抜け出したジェニュインに襲い掛かったのが同じくサンデーサイレンス産駒のタヤスツヨシでした。粘るジェニュイン、追い込むタヤスツヨシ、中山の急坂を越えると2頭のマッチレースとなりましたが、ジェニュインがタヤスツヨシの猛迫をクビ差凌ぎ、皐月賞を制し、サンデーサイレンス産駒皐月賞初制覇となりました。 初年度産駒からいきなし皐月賞で1,2とサンデーサイレンスの凄さを鮮烈にアピールしました。 中段からレースを進めた11番人気、ブライアンズタイム産駒のオートマチックが、2頭には2馬身離された3着に入りました。 フジキセキが戦線離脱したせいで、人気も大きく割れましたが、終わってみれば同じサンデーサイレンス産駒の2頭で決着しました。サンデーサイレンスには逆らえないと心に誓った皐月賞でした(´-ω-`) |
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