着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 12 | テイエムオペラオー | 牡 | 4 | 57.g | 和田竜二 | 2:00.7 | 464 | +2 | 岩元市三 | 5 | |
2 | 6 | 11 | オースミブライト | 牡 | 4 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:00.7 | クビ | 436 | +4 | 中尾正 | 6 |
3 | 4 | 8 | ナリタトップロード | 牡 | 4 | 57.0 | 渡辺薫彦 | 2:00.7 | ハナ | 480 | +2 | 沖芳夫 | 2 |
4 | 8 | 16 | マイネルタンゴ | 牡 | 4 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:00.9 | 1馬身 | 450 | -2 | 大江原哲 | 15 |
5 | 3 | 5 | マイネルシアター | 牡 | 4 | 57.0 | 江田照男 | 2:01.2 | 2馬身 | 448 | -8 | 柴崎勇 | 12 |
6 | 1 | 2 | アドマイヤベガ | 牡 | 4 | 57.0 | 武豊 | 2:01.3 | クビ | 444 | -12 | 橋田満 | 1 |
7 | 7 | 15 | シルクガーディアン | 牡 | 4 | 57.0 | 横山典弘 | 2:01.3 | アタマ | 492 | -6 | 矢野進 | 9 |
7 | 8 | 17 | タイクラッシャー | 牡 | 4 | 57.0 | 松永幹夫 | 2:01.3 | 同着 | 474 | 0 | 五十嵐忠男 | 13 |
9 | 8 | 18 | マイネルプラチナム | 牡 | 4 | 57.0 | 木幡初広 | 2:01.4 | 1/2馬身 | 434 | -4 | 矢野進 | 3 |
10 | 4 | 7 | ヤマニンアクロ | 牡 | 4 | 57.0 | 勝浦正樹 | 2:01.5 | 1/2馬身 | 528 | +8 | 萩原清 | 11 |
11 | 2 | 4 | タイキヘラクレス | 牡 | 4 | 57.0 | 田中勝春 | 2:01.5 | アタマ | 512 | -2 | 蛯名信広 | 17 |
12 | 5 | 10 | ニシノセイリュウ | 牡 | 4 | 57.0 | 河内洋 | 2:01.8 | 1 3/4馬身 | 432 | -10 | 松田正弘 | 4 |
13 | 7 | 13 | ドラゴンブライアン | 牡 | 4 | 57.0 | 菊沢隆徳 | 2:01.9 | 3/4馬身 | 454 | 0 | 中尾謙太郎 | 10 |
14 | 3 | 6 | トウカイダンディー | 牡 | 4 | 57.0 | 後藤浩輝 | 2:02.0 | クビ | 454 | -12 | 後藤由之 | 7 |
15 | 5 | 9 | タガノブライアン | 牡 | 4 | 57.0 | 藤田伸二 | 2:02.1 | 3/4馬身 | 462 | 0 | 松田博資 | 16 |
16 | 7 | 14 | カシマアルデル | 牡 | 4 | 57.0 | 的場均 | 2:02.1 | ハナ | 418 | -6 | 飯塚好次 | 14 |
17 | 2 | 3 | アドマイヤラック | 牡 | 4 | 57.0 | 岡部幸雄 | 2:05.8 | 大差 | 496 | +6 | 作田誠二 | 18 |
除外 | 1 | 1 | ワンダーファング | 牡 | 4 | 57.0 | 幸英明 | 468 | +2 | 領家政蔵 | 8 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 12 | 1,110円 |
複勝 | 12 | 310円 |
11 | 360円 | |
08 | 150円 | |
枠連 | 6-6 | 7,160円 |
馬連 | 11-12 | 6,730円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
6 | アドマイヤベガ | サンデーサイレンス |
皐月賞・1999 |
サンデーサイレンス系の出走は、桜花賞、オークスを制した名牝ベガの子アドマイヤベガ1頭だけで、弥生賞では2着に敗れましたが、負けて強しの内容でこの皐月賞でも1番人気に支持されました。 レースは4コーナーを抜群の手応えで廻った6番人気のオースミブライトが直線先頭に立ち、後続を引き離しにかかりました。そのオースミブライトにまず2番人気のナリタトップロードが襲い掛かりましたが、最後までオースミブライトはナリタトップロードの追撃を凌ぎ、皐月賞制覇は目前でした。 しかし、1頭外からもの凄い脚で追い込んできたのが5番人気、伏兵オペラハウス産駒のテイエムオペラオーでした。大外から前を行く馬達を一気に差し切り、皐月賞を制しました。 2着にオースミブライト、3着にナリタトップロードが入り、1番人気アドマイヤベガは後方から伸びるも掲示板にものれず6着でした。 若葉ステークスを勝った3番人気のマイネルプラチナムは9着に終わりました。 後の歴代獲得賞金王テイエムオペラオーは、ここではまだ5番人気と伏兵でしたが、その潜在能力の高さを存分に発揮しました。 個人的な思い入れでこの年の3冠レースはナリタトップロードと心中しましたが、唯一この皐月賞だけは玉砕でした。。 |
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