着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 齢 | 騎手 | タイム | 着差 | 調教師 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | サクラローレル | 牡 | 6 | 横山 典弘 | 3:17.8 | 境 勝太郎 | 3 | |
2 | 2 | 4 | ナリタブライアン | 牡 | 6 | 南井 克巳 | 3:18.2 | 2・1/2 | 大久保 正陽 | 1 |
3 | 5 | 10 | ホッカイルソー | 牡 | 5 | 蛯名 正義 | 3:18.5 | 1・3/4 | 田中 清隆 | 4 |
4 | 8 | 16 | ハギノリアルキング | 牡 | 7 | 藤田 伸二 | 3:18.8 | 2 | 小林 稔 | 9 |
5 | 4 | 7 | マヤノトップガン | 牡 | 5 | 田原 成貴 | 3:18.8 | ハナ | 坂口 正大 | 2 |
6 | 1 | 2 | ウイニングウエイ | 牡 | 6 | M.ロバーツ | 3:19.2 | 2・1/2 | 河野 通文 | 12 |
7 | 2 | 3 | ユウセンショウ | 牡 | 5 | 柴田 善臣 | 3:19.4 | 1・1/2 | 松元 茂樹 | 7 |
8 | 7 | 14 | インターユニーク | 牡 | 6 | 田面木 博公 | 3:19.8 | 2・1/2 | 高松 邦男 | 10 |
9 | 5 | 9 | インターライナー | 牡 | 6 | 的場 均 | 3:19.8 | ハナ | 柄崎 孝 | 13 |
10 | 6 | 12 | タマモハイウェイ | 牡 | 7 | 四位 洋文 | 3:19.9 | 1/2 | 吉永 忍 | 15 |
11 | 7 | 13 | ロイスアンドロイス | 牡 | 7 | 坂井 千明 | 3:20.3 | 2・1/2 | 松山 康久 | 14 |
12 | 8 | 15 | スギノブルボン | 牡 | 6 | 松永 昌博 | 3:20.4 | クビ | 松永 善晴 | 16 |
13 | 3 | 5 | ベストタイアップ | 牡 | 5 | 岡部 幸雄 | 3:20.5 | 1/2 | 松山 康久 | 6 |
14 | 4 | 8 | サマーサスピション | 牡 | 5 | 田中 勝春 | 3:20.6 | クビ | 鈴木 康弘 | 8 |
15 | 3 | 6 | テイエムジャンボ | 牡 | 6 | 河内 洋 | 3:20.8 | 1・1/2 | 布施 正 | 5 |
16 | 6 | 11 | カミノマジック | 牡 | 6 | 武 豊 | 3:20.8 | ハナ | 工藤 嘉見 | 11 |
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 01 | 1,450円 |
複勝 | 01 | 280円 |
04 | 120円 | |
10 | 270円 | |
枠連 | 1-2 | 1,130円 |
馬連 | 01-04 | 1,210円 |
サンデーサイレンス系産駒は背景がこの色です |
着順 | 産駒 | 父 |
14 | サマーサスピション | サンデーサイレンス |
天皇賞(春)・1996 |
サンデーサイレンス系はサマーサスピション1頭のみが参戦しましたが、まったく見せ場なく14着に終わりました。 この年の天皇賞(春)はナリタブライアン、マヤノトップガンの2強が圧倒的に支持を受けてましたが、勝ったのは離された3番人気サクラローレルでした。 前走1年ぶりの出走となった中山記念で鮮やかに差し切り勝ちを決めたサクラローレルは、長期休養明け2戦目でこの天皇賞(春)はさすがに厳しいと思いましたが、人気のナリタブライアンとマヤノトップガンを見ながらレースを進め、直線早めに抜け出したナリタブライアンを一気に差し切り、天皇賞(春)を制し、GT初制覇となりました。 2番人気マヤノトップガンは、終始チグハグな競馬で2頭には離された5着でした。はっきりと田原の騎乗ミスでした。 1番人気のナリタブライアンは前走阪神大賞典で、マヤノトップガンと歴史に残るマッチレースを制し復活しましたが、このレースでもマヤノトップガンをマークしていた分、後ろのサクラローレルはまったくノーマークでした。 去年の菊花賞3着、4番人気ホッカイルソーは終始最後方からの競馬となりましたが、3着まで追い上げました。 サクラローレルは3番人気だったけど、もっと人気なくても不思議じゃなかった。前走は1年ぶりの中山記念1800mで9番人気をあざ笑うかのような勝利。休養明け2戦目で3200mの天皇賞はどう考えても厳しいと思ったのになぁー。恥ずかしながら2強1点買いでした(恥。。) |
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