ウインラディウス | |
生年月日 | 1998,3,7 |
性別 | 牡 |
毛色 | 黒鹿毛 |
生産地 | 北海道門別 |
生産者 | 三城牧場 |
馬主 | (株)ウイン |
調教師 | 藤沢和雄 |
競争成績 | 23戦7勝 |
重賞勝ち鞍等 | 京王杯スプリングカップ・東京新聞杯 |
獲得賞金 | 現役 |
レース名 | 年月日 | 競馬場 | 格 | 人気 | 着順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | タイム | 着差 | 1着(2着)馬 |
新馬 | 2000/8/5 | 札幌 | - | 1 | 2 | 岡部 | T1200 | 良 | 1.11.0 | 2.1/2馬身 | テイエムオーシャン |
クローバー賞 | 8/19 | 札幌 | OP | 1 | 1 | 岡部 | T1600 | 良 | 1.29.6 | 3.1/2馬身 | (スペランツァ) |
東京スポーツ杯3歳S | 11/18 | 東京 | GV | 1 | 3 | 岡部 | T1600 | 稍重 | 1.48.9 | 2.3/4馬身 | タガノテイオー |
朝日杯3歳ステークス | 12/10 | 中山 | GT | 3 | 8 | 岡部 | T2000 | 良 | 1.35.6 | 6馬身 | メジロベイリー |
500万下 | 2002/9/1 | 札幌 | 500 | 1 | 4 | 岡部 | T1600 | 良 | 1.11.1 | 3馬身 | フジサクラオー |
500万下 | 9/8 | 札幌 | 500 | 1 | 8 | 北村 | T1600 | 良 | 1.51.1 | 6馬身 | ダイワオーランド |
尾張特別 | 12/22 | 中京 | 500 | 1 | 5 | 北村 | T1600 | 良 | 1.50.1 | 3.3/4馬身 | トランクイリティー |
鞍ヶ池特別 | 2003/3/9 | 中京 | 500 | 1 | 1 | 鹿戸 | T1600 | 良 | 1.48.7 | 2.1/2馬身 | (ベストタイクーン) |
千葉日報杯 | 3/29 | 中山 | 1000 | 1 | 9 | 横山典 | T1600 | 良 | 1.34.7 | 2.1/2馬身 | ダイタクソニック |
高尾特別 | 4/26 | 東京 | 1000 | 5 | 3 | 横山典 | T1600 | 良 | 1.33.0 | 1/2馬身 | マチカネメニモミヨ |
富嶽賞 | 5/25 | 東京 | 1000 | 1 | 7 | 横山典 | T1600 | 良 | 1.34.5 | 2.1/2馬身 | モノポール |
雄国沼特別 | 6/22 | 福島 | 1000 | 2 | 2 | 柴田善 | T1600 | 良 | 1.47.1 | 1/4馬身 | マイティスピード |
HTB杯 | 7/12 | 函館 | 1000 | 1 | 1 | デザーモ | T1600 | 良 | 1.49.2 | 1/2馬身 | (アサクサデンエン) |
摩周湖特別 | 8/24 | 札幌 | 1000 | 2 | 1 | 田中勝 | T1600 | 良 | 1.28.9 | 3.1/2馬身 | (イシノミューズ) |
京成杯AH | 9/12 | 中山 | GV | 2 | 7 | 田中勝 | T1600 | 良 | 1.34.3 | 2.1/2馬身 | ブレイクタイム |
白秋S | 11/2 | 東京 | 1600 | 2 | 1 | 田中勝 | T1600 | 良 | 1.22.2 | 1/2馬身 | (ホワットアリーズン) |
東京新聞杯 | 2004/2/1 | 東京 | GV | 7 | 1 | 田中勝 | T1600 | 良 | 1.33.0 | 2馬身 | (クラフトワーク) |
ダービー卿チャレンジT | 4/4 | 中山 | GV | 1 | 3 | 柴田善 | T1600 | 良 | 1.33.5 | 1/2馬身 | マイネルモルゲン |
京王杯SC | 5/16 | 東京 | GU | 2 | 1 | 田中勝 | T1600 | 稍重 | R.1.20.4 | 首 | (テレグノシス) |
安田記念 | 6/6 | 東京 | GT | 2 | 14 | オリヴァー | T1600 | 稍重 | 1.34.1 | 9馬身 | ツルマルボーイ |
函館スプリントS | 7/4 | 函館 | GV | 3 | 5 | 田中勝 | T1600 | 良 | 1.09.8 | 2.1/2馬身 | シーイズトウショウ |
スプリンターズステークス | 10/3 | 中山 | GT | 7 | 4 | 田中勝 | T1600 | 不良 | 1.10.8 | 6馬身 | カルストンライトオ |
東京新聞杯 | 2005/1/30 | 東京 | GV | 3 | 8 | 岡部 | T1600 | 良 | 1.34.6 | 6馬身 | ハットトリック |
サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 / 青鹿毛 |
Halo 1969 / 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well 1975 / 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | |
Promised Land | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
ジョウノマチエール 1990 / 鹿毛 |
マルゼンスキー 1974 / 鹿毛 |
Nijinsky | Northern Dancer |
Flaming Page | |||
Shill | Buckpasser | ||
Quill | |||
ウメノシルバー 1979 / 芦毛 |
Silver Shark | Buisson Ardent | |
Palsaka | |||
ストロングベビー | Sedan | ||
マリアンナ |
ウインラディウス種牡馬成績 (代表産駒) | ||
代表産駒 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - | - |
ウインラディウス兄弟 (代表兄弟) | ||
兄弟 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - | - |
ウインラディウス |
藤沢厩舎期待のサンデーサイレンス産駒として、かなりの評判を集めていたウインラディウス。デビュー戦で2着に敗れたにもかかわらず、陣営は2戦目にOPのクローバー賞を選びました。その期待に応えウインラディウスはレコードで圧勝。各紙とも怪物誕生の見出しで、すでにクラシックはこの馬で決まりとの声まで聞かれました。 しかし気性的にかなり難しく、その後はまったく力を出せないレースが続き、朝日杯3歳ステークス8着後故障し、結局クラシックに出走する事はありませんでした。 約2年近く休養したウインラディウスは、条件戦の500万下で復帰しますが、結局500万下を勝ち上がったのは5歳になってからでした。 中々レースぶりが安定しなかったウインラディウスですが、5歳の夏以降は安定した走りで、6歳の東京新聞杯で重賞初制覇を上げると、京王杯スプリングカップをレコードで制し、一躍安田記念の有力馬の1頭となりました。安田記念では2番人気に推されましたが、結局14着惨敗、その後3戦も見せ場なく敗れ、藤沢厩舎期待のサンデーサイレンス産駒、ウインラディウスは7歳の東京新聞杯8着を最後に現役を引退しました。 |
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