フサイチゼノン | |
生年月日 | 1997,3,2 |
性別 | 牡 |
毛色 | 黒鹿毛 |
生産地 | 北海道千歳 |
生産者 | 社台ファーム |
馬主 | 関口房朗 |
調教師 | 田原成貴⇒森秀行⇒Neil D.Drysdale(アメリカ) |
競争成績 | 中央6戦3勝 / 海外2戦0勝 |
重賞勝ち鞍等 | 弥生賞 |
獲得賞金 | 77,982,000円 / 68,000ドル |
レース名 | 年月日 | 競馬場 | 格 | 人気 | 着順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | タイム | 着差 | 1着(2着)馬 |
新馬 | 1999/12/11 | 阪神 | - | 3 | 1 | 藤田 | T1400 | 良 | 1.24.0 | 1/2馬身 | (アドマイヤレース) |
シンザン記念 | 2000/1/9 | 京都 | GV | 2 | 5 | 藤田 | T1600 | 良 | 1.36.2 | 4.3/4馬身 | ダイタクリーヴァ |
こぶし賞 | 2/12 | 京都 | 500 | 1 | 1 | 藤田 | T1600 | 良 | 1.34.3 | 6馬身 | (テンペストシチー) |
弥生賞 | 3/5 | 中山 | GU | 1 | 1 | 藤田 | T2000 | 良 | 2.02.3 | 1.1/4馬身 | (エアシャカール) |
白富士S | 2001/2/3 | 東京 | OP | 1 | 5 | 藤田 | T2000 | 稍重 | 2.01.6 | 2.3/4馬身 | エーピーグリード |
大阪城S | 3/10 | 阪神 | OP | 1 | 12 | 藤田 | T2000 | 良 | 2.01.8 | 16馬身 | タマモヒビキ |
アローワンス | 7/26 | デルマー | - | 1 | 2 | スティーヴンス | T9F | 良 | 1.47.6 | 頭 | Quianlong |
マンノウォーS | 9/8 | ベルモントパーク | GT | 4 | 4 | スティーヴンス | T11F | 良 | 2.15.8 | 4.1/2馬身 | With Anticipation |
サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 / 青鹿毛 |
Halo 1969 / 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well 1975 / 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | |
Promised Land | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
エリザベスローズ 1989 / 栗毛 |
ノーザンテースト Northern Taste 1971 / 栗毛 |
Northern Dancer | Nearctic |
Natalma | |||
Lady Victoria | Victoria Park | ||
Lady Angela | |||
ノーベンバーローズ November Rose 1982 / 黒鹿毛 |
Caro | Fortino | |
Chambord | |||
Jedina | What a Pleasure | ||
Killalce |
フサイチゼノン種牡馬成績 (代表産駒) | ||
代表産駒 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - |
フサイチゼノン兄弟 (代表兄弟) | ||
兄弟 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
アグネスゴールド(全弟) | 牡 | スプリングステークス・きさらぎ賞 |
リミットレスビット(全弟) | 牡 | CBC賞(3着) |
フサイチゼノン |
新馬戦を勝ち上がったフサイチゼノンは、続くシンザン記念では2番人気に推されましたが5着に敗れ、こぶし賞から出直す事となりました。 そのこぶし賞では力の違いを見せつけ、2着に6馬身差を付ける圧勝で、皐月賞の権利を賭けて弥生賞に向かいました。 素質馬が揃う中堂々の1番人気に推され、2着の後の2冠馬エアシャカール以下を完封、本番でもフサイチゼノンが1番人気になる事は確実でした。しかし田原厩舎は「出走させるには万全な出来にない」という理由から、皐月賞を回避する事となります。調教中に脚に違和感を感じた田原調教師が、馬主の関口氏に無断で出走回避したため、関口氏が激怒、田原厩舎から森厩舎に転厩する事となりました。 しかし後に関口オーナーはインタビューで「出走回避については事前に連絡を受けており承諾していた。ただし、その後記者会見をする際の“仕切り”が自分のの意に添うものではなかった。それに対して田原から一切謝罪が無かったことが関係悪化の原因」と語り、出走回避は事前に承諾してたみたいです。さらにフサイチゼノンは本当に故障している事が判明し、約1年休養する事となります。 1度狂った歯車は中々戻らず、休養明け後はOP戦を勝つことも出来ず、アメリカに転厩しますが、結果を残せず、マンノウォーステークス(GT:T11F)で4着を最後に現役を引退、種牡馬入りする事となりました。 |
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